おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

ミュージカル『ジキル&ハイド』(3/25 matinée)

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25日マチネにお邪魔してきました!
これで私の手持ちの東京チケットは残り2枚。前楽と千秋楽だけとなりました(寂しい…)。
昨日は東京最後の日曜日ということもあり、周囲のお友達のなかにも「今日が私のmy楽なんです~」っておっしゃる方がチラホラいらっしゃって、みんなの胸に残る良い舞台になるといいなぁと思いつつの観劇でした。まぁ、それを言ったら毎日のようにmy楽の方がいらっしゃるわけなので…すべてが一期一会なんですけどもね。それだけに幹二さんも、一公演一公演を精いっぱい努めあげていらっしゃってるのだなぁ。本当に頭が下がる思いです。そして、もちろん昨日も素晴らしい公演でした!

昨日のお席は超上手、スピーカーとお友達席でした~。音が全部ぼわんぼわんしてて、床からズシズシ震動が…f^_^; でも遠くの席では聴こえないような小さな音もよく聴こえてくるので、それはそれで楽しかったです。特に「どん底」でアターソン君に対してゴニャゴニャ言ってるヘンリー君のつぶやきが楽しかった。あと、お席の位置的に、大道具の何かに反射(?)するモニターの塩ちゃんの残像が見えたり、舞台袖の灯りや、中腰になってこっそり歩いてくるハイドくん(←ちゃんとルールを守っていたよw)が見れたり、終始「キラーン(め∀め)☆」←こんな感じで観てたうるでした。
そうそう、昨日のお席は偶然にもtdさんのお隣だったので、一緒に「ホセくん」(※3/23参照)にもかぶりつき~だったのでした!楽しかったです!

印象に残ったところを時系列関係なく~。
まず「時が来た」。すごく良かったです!最後のロングトーンのところだけ少しヨレっとしちゃったけど、決意と希望に満ちた思いがパシパシあふれてて、気持ちの乗りかたがグングン迫ってきて好きでした!!冒頭「♪見えるぞ…希望の灯が~~」からの、新しい光が満ち満ちて、「♪闇を・・・抜け~、今こそ~」と始まるあの瞬間の空気と、歌いだしの石丸ジキルの声(と、あのタメ)が本当に大好きです。上着を脱ぐところの感じも段取りってだけじゃなく、すごく高まってる気持ちが出てて良かった!

「対決」。本当に迫真の演技!というか、読カルのレポで読ませていただいた通り、まさしく何者かに憑依されてる感じ。ますますハイドが凄味を増しててゾクゾクしました~。ジキルとのメリハリもバッチリで圧巻!歌い終わって、薬を飲み干して照明が消える最後の最後の瞬間まで、本当に強い目をされてたのが印象的でした。あの苦しいなかで、絶対に手を抜かない幹二さんの姿に泣きたくなっちゃいます。観てるこちらも力がこもりました。

で、気になったとこ。ルーシーを追い詰めるところですが…軽快なステップ(?)がちょっと愉快すぎちゃって、うっかり笑っちゃったのはここだけの話です(わ~ごめんなさい!ごめんなさいっ!)きっとハイドくんもルーシーを前に嬉しくって気分が高揚しちゃったんだね。でもあそこはやっぱり、こないだまでやってたステッキでパシパシしながらにじり寄って行った方が恐怖感たっぷりで良いかなぁ~。昨日はルーシーも本気で怖がってなかったし(笑)まぁでもいいものが見れたかも~^^; あれはどういうつもりだったのか、幹二さんの言い訳を聞いてみたい!(笑)

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でも「Dangerous Game」はすごく良かったです!まさにドSの本領発揮きたー!椅子をなぎ倒しながら「♪そうだ、そうだ、そうだ~」って歌うところが大好物すぎてツライです…(笑)でも昨日は甘いささやき系の「嘘だ…」じゃなかったですね~。定着してたドSモードの方でした。
その前の、めぐルーシーの「私は誰」が、うわぁっ…!と思うくらい素晴らしくて…。実際には泣いてないんだけど、泣いているように歌われていて、その濡れた歌声に胸をわしづかまれました。そこからの背徳の香りプンプンの「Dangerous Game」突入で、なんだかもうぐわ~っと引き込まれて見ちゃった。
今朝、Twitterで熱く語ってしまったんだけど、ヘンリー邸にルーシーが訪ねてきて2人が交わすキスの場面もすごく好き。あのシーンも素敵で、そして胸にぐっと迫ってきました。

下の拍手コメントとも重複するのですが、ハイドが現れてしばらくは、彼の怒りの感情や自由への欲望は外へ外へと向かっているけど、物語が終盤へ疾走していくうちに、その矛先が内へ内へと向かうんだなぁと感じます。ハイドの邪魔者はジキル、ジキルの邪魔者はハイド。そしてそれは切り離すことのできない自分自身の一部でもあるんですよね。
「あいつにあって俺にないものは何だ?」のセリフが、心の中でキリキリ痛みます。ここの言い方も、石丸ハイドどんどん変えてくるんですよね…。まだ幹二さんの中でしっくりこないのかな、それともどんどん成長していってるのかな。見届けたいです。

そして、昨日の感想で特筆したいのは畠中ストライド。
正直、他の理事の方はハイドが「殺人」という究極の憎悪を持つほどのあくどい人物に見えず、小嫌味くらいにしか思えないんです(ごめんなさい、ごめんなさい!)が、畠中ストライドはやっぱりあの中で心の底からジキルへの蔑みや絶対的な嫌悪が感じられて、昨日はお席のせいもあったのかもしれませんが、MAX憎たらしい強烈ドヤ顔でした!瓶の破片で刺してやってもよし!(爆!)
それにしても、畠中さんあの死に様とか、そこまで細やかなところまで演技されてたんですね。本当に頭が下がるなぁ…。ケガのないようくれぐれも気をつけて…そして最後までヘンリーを苛め倒してくださいね!

昨日のカテコではいつもの回数を終えてもお客さんの拍手が鳴り止まず、最後に1人で出てきた幹二さんが一生懸命に舞台袖に向かっておいでおいでの手招きをしてて、女子チームを呼んでるのかなぁ?って思ったら、塩ちゃんが出てきて爆笑でした(笑)2人で肩を組んでばいばーい!ってやって仲良く去っていきました。暗く哀しい物語だけど、カーテンコールの幹二さんの笑顔にホワンとさせられて、愛おしいなぁ~っていつも思わされます。いよいよラスト3公演。ジキハイに関わるすべての人に光あれ!

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

マルmemo.

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