おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

ミュージカル『ジキル&ハイド』(3/22 soirée)

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22日ソワレにお邪魔してきました!
とっても心配してた幹二さんの喉ですが、やはり絶好調とは言えないものの、でもずいぶん取り戻していたと思います。昨晩も、そんな後先考えずに歌い上げちゃって大丈夫?ってヒヤヒヤしちゃうくらい120%全開で突っ走ってる部分もあり、緩急織り交ぜながら、幹二さん素晴らしいパフォーマンスを見せてくださいました。

こちらの心配をよそに、上演後のアフタートークショーも驚くほどハイテンションだし、ぜんぜん元気だし、喉のことなんておかまいなしでペラペラお話になってる(笑)し、「も~、あんなに幹二さん心配して損しちゃった~!」ってついつい思っちゃったのはナイショです。もちろん疲れた顔を人前で見せるような幹二さんじゃないってことは重々分かってますけども、身体や喉の疲れよりも、いま作品に打ち込むことが楽しくて楽しくて仕方ないご様子で、ああ幹二さんらしいなぁって思いました。
そんなわけで、心配されてる皆さま、幹二さんはお元気だったのでご安心を~♪私もオカンになって胃を痛くするのは、もうやめよう~(笑)でもでも、今日の夜はゆっくり休まりますように…

そのアフタートークショーのことなんですが、あまりにうるが間違ったことを書き散らかしてるので、幹二さんが見るに見かねて(?)ラストシーンの答えを教えてくださいました~(苦笑)。きっと動画がUPされると思いメモも取ってなくて、もしかしたら一言一句正確な言葉じゃないかもしれずゴメンナサイですが、ざっくり読みとってくださいね。

まず1つめは、幹二さんワイルドホーンさんに、「主人公には、ジキルとハイド、それともう1つ、第三の人格がある。それをキミ自身で見つけなさい。」と言われたというお話。その人格は、ジキルでもありハイドでもあって、瞬間どちらかが強く顔をのぞかせたりするもの…っておっしゃってたかな?(幹二さん、家でそれを練習するんだけど、急に「ケッケッケッ」とか言い出してちょっと危ない人らしいです。笑)

それからもう1つは、「俺は…ハイドだ。」って言っているところからのシーン、幹二さん曰く「あれは自分自身はジキルとして話そうとしてるんだけど、ハイドの暴走が止められなくなってしまってるんですよ。」と。(ちなみに、山田先生のブログでもお馴染み、お稽古で幹二さんが「俺は…ハイドだ。」と言うべきところを、「俺は…ジキルだ。」と言ってしまったという笑い話も圭吾さんが話題にされて、本人の再現がありました^^)

そして、最後に死ぬ時「エマ…エマ…」って言って死ぬのは、幹二さんはっきりジキルだとおっしゃっていました。「もしそれがハイドだったら俺撃つから~」って圭吾さんが冗談でおっしゃってましたけど、ここは幹二さんハッキリと、ジキルとして演じていることが判明しました。

つまりは、第3の人格を「α」としてまとめると、

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①結婚パーティーで挨拶してるのはジキル

②突然ハイドジキルを蝕みはじめる。

「ヘンリー?…俺はハイドだ。」(声はジキル)←でもこれはジキルを制したハイド(α)のセリフ。

ハイド(α)、ストライドを殺し、そしてエマに手をかける。

⑤「あなたが私を傷つけるはずはないわ…」→これでジキルの最後の良心がハイドを蝕みはじめる。

「ジョン、俺を撃て。」(声はハイド)←でもこれはハイドを制したジキル(逆転したα)のセリフ。

「エマ…エマ…(がくっ)」(声はジキル)←消えうせたハイドジキルに戻って死ぬ。

って流れが、ファイナルアンサーで良いのですかね?もし間違ってましたら、どなたか添削お願いいたします~!
私は、③については、わざと悪声にしてないんだなぁ~、でも醸し出す空気がハイドだしなぁ…と思って、幹二さんの狙った演技は少しわかった気でいたんですが、⑥はジキルおよびハイド=2人の言葉なんじゃないかとある時からずーっと思いこんでて、⑦もジキルとハイドが同時に死んで同時に自由になった…と思ってたので、あの死に顔は「あしゅら男爵」(ハイ、また出ました!笑)だと思ってたんですよね~。ううーん、そこがアウトでした。

基本線は大きく外れではなかったけど、やっぱり最後は見たままジキルでいいのね。何かこねくりまわしてしまったので、もし惑わせてしまった方がいらっしゃいましたら、本当にゴメンナサイ…><。そっかぁ、ハイドもジキルの裏表なので、心の中に大きな苦しみを抱えているのには変わらず、ハイドは自由と言いつつも本当の自由ではなかったんじゃないかなぁ、と勝手に思ってたんだけどなぁ…(って、答えが出たのに言い訳がましい。笑)
でも「α」の演技は、その時の幹二さんのテンションによってもずいぶん違うし、何度か観てその微妙な演じ分けを知るのも面白いですよね。

あ、このラストの解釈に関しては、はなさんのブログで素晴らしい推察をされてまして、とてもわかりやすく書かれてますので、ぜひぜひそちらへもLet’s Go!でございます~♪ 幹二さん愛にあふれてて、読み応えたっぷりです。(はなさん、リンク許可ありがとうございます)

ところで、話は変わりますが、先日開催された「畠中さんの懇親会」。私は残念ながら参加出来なかったんですが、畠中さんにお伺いしたい質問を託してまして、その1つが「畠中さんは「どん底」のシーンにモジャモジャヒゲな風貌で登場されてますが、あの方はどのようなキャラ設定なんですか?」というものでした。その質問のお答えが最高で~♪
「売れない画家で名前はホセ。後輩(KENTAROさん)と一緒に”どん底”で女体の神秘について学んでいるところ」なんだそうです。さらには「ドM」なんだとか~。もう、それを教えていただいたメールに大爆笑して、昨日の「どん底」シーンでは、ついついホセくんにロックオンしてしまった私でした(笑)

昨日はいろんな事で「私、こんなに観てるのに、ただただ漫然と観てただけなんだね…
(;ω;)」ってちょっとがっくりしてしまい、しかもアフタートークで登壇された素の幹二さんはハイドが浸食してて意地悪で何だかモーレツに憎たらしかったし(←言いがかり。笑)、なんか夜中にいろんなことが頭の中をぐるぐるして急激に凹んでしまったんですけど、ホセ君のこと思い出したらちょっとテンション上がりました!癒しのホセくんに乾杯!(笑)

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

マルmemo.

コメント

  1. chawan より:

    畠中さんとKENTAROさんのコンビが奥で色々とお芝居をしているのは当然見ていましたから、アドリブ日替わり的な演技じゃなくて何か一定のストーリーがありそうだなあ、とは何となく思ってましたけど…まさかあそこまで深いキャラ設定が隠されていたとは! 
    質問を託してくださったうるるさんに感謝です!
    ラストのジキル&ハイドの解釈もありがとうございます。アフタートークを抜け出した私にはありがたい限りです!
    今更ながらに「ああ、だからあの声のままハイドだったのかー」と納得している間抜けな私。(笑)
    私がいつも感じていたのは①のジキルと以前のジキルの違いです。
    あれだけ人を殺しておいて幸せな結婚式かい!というツッコミはとりあえず横に置いて、「皆様に愛される医者として」なんてセリフは、以前の科学者ジキルからは出て来なかったでしょうね。
    人間を人間たらしめている「心の葛藤」を割り切れるもの、分離できるもの、消し去れるものとして研究を重ねている姿は、やっぱりマッドサイエンティスト扱いされても仕方ないと思います。(エマはあんな男のどこがよかったのかなあ(笑))
    自分の信念だけに凝り固まった科学者ジキルは、ピュアなだけに始末が悪いと言うか…。(笑)
    で、地獄を見る羽目になり、結果ようやく大人になった完成版「ジキル」が、結婚式のジキルかな、と。
    一瞬の夢でしたけどね。
    ああ、それにしてもかわいそうなストライド…(そこかっ!)

  2. ぴっぽっぽ より:

    いつもありがとうございます。
    劇場出るとぼーっとしていて、ほわーんとしたことしか思い出せないので、あとから振り返ってそうだったそうだった!と、楽しみが増えています。
    結婚式のジキル&ハイド!ほんと、第三の人格ですよね~。ずーっと婚約パーティーの時の社交性のないヘンリーが結婚式ではやけに陽気になって出てくるので、人格変わった?ってずーっと思っていたのですが、納得しました~。
    私もしょっちゅう人格変わるので(#^.^#)第三の人格と言い訳をしよっと・・・(←かなり使い方が間違っている・・・)
    では、また、劇場でお会いしましょう!

  3. うるる より:

    chawanさん、いらっしゃいませ!
    そういえば、最近、断りもせずにchawanさんのお名前を登場させまくってスミマセ~ン^^;
    いえいえ~こちらこそ質問聞いてくださってありがとうございました!もう大爆笑で~そしてホセ君のことを知ってからの「どん底」が楽しすぎちゃって他が目に入らないわニヤニヤしちゃうわで困ります(笑)
    ラストの件は、まだ間違ってるかもしれず~。もしかしたら幹二くんが「ちっげーよ!!」って言ってるかもしれないので、私のまとめに振り回されず、chawanさんなりの解釈で観てくださいね!でもラストについて語りたくなりますよね。
    おっしゃる通り、確かに結婚式のスピーチをしてるジキルは、文字通り「憑き物が落ちた」みたいな感じで、以前はなかった社交性がありますよね~。「対決」から「結婚式」までの空白期間をスピンオフで観てみたいなぁ。
    エマは基本「だめんず好き」なんだと思うんですがどうでしょう~?(爆)ストライドさんは、もうちょっと凹んだところを見せたり甘えたりしてエマに迫れば良かったのに!女心がわかってなくて残念っ!(笑)

  4. うるる より:

    ぴっぽっぽさん、いらっしゃいませ~!コメントありがとうございます♪
    あそっか、chawanさん&ぴっぽっぽさんのコメントを拝読して、結婚式の登場からもう「α」で考えても良いのかな…と。確かに以前のジキルとは雰囲気が違うんですよね。ラストについては(ラスト以外もですが)本当に語りたくなっちゃいます。今日も、アターソンの拳銃に向かって突進していく時は、限りなくジキルっぽくて、あの辺の演技も日によって違うなぁって思いながら観てました。石丸先生に一挙手一投足ごとの解説をお願いしたい!(笑)
    えっ?そんなに人格変わりますか~?わたし的には、いつもいつも明るくて優しいぴっぽっぽさん、って一貫したイメージがありますよ~♪(あっでもドM!笑)私も第3の人格を見つけようかなっ♪
    はーい、ではまた劇場でお会いしましょう!(って明日?笑)

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