おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

Girls’ talk

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ドクトルぴっぽっぽさんのお見立てによると、うるの眠り病は、暑い現実世界と黄泉の国を行ったり来たりしてたからのもようです!「あの病気」じゃなくてよかった!!(げせわげせわ!)

ちょっと日が過ぎてしまいましたが、先週の土曜日、またまた親友ちゃんを誘って帝劇へお邪魔してきました。
カテコの子ルドちゃん(たしか駿くん)のお手振りの破壊力に、うるるを含む周辺のお客さんたち壊滅状態でした。子ルド爆弾おそるべし!もう「ばいばーい、ばいばーーーい♪」って超カワユスなんだもの。親友ちゃんと「連れて帰る~!」って意気投合しちゃいました。ふふっ(怖!)

この日、はじめましてこんにちはだった、伊礼ルドルフくん、春風ルドヴィカさん。
伊礼くんは本当にイケメンさんですね。若さゆえ、一度こう!と思ったら周囲が見えなくなっちゃう視野の狭さ、頑固さを持つルドルフくんをみずみずしく演じていた伊礼くん。キャストが変わるとまた見慣れたシーンがガラリと違って映りました。
春風さんは、そのお名前のようにポカポカの風が吹くような歌声と演技で、さすが芸達者だなぁという印象でした。乙女のまんま大人になったようなあの雰囲気、シシィの姉ヘレネと似たもの母娘って感じ!

幹二さん。
相変わらずアクセル全開で攻めてました。「死」なのに、誰よりも生命力にあふれてるんじゃね?くらいの勢いです(笑)。いいんです、いいんです。そんなトート様がとても愛おしいのです。
全身全霊、楽器をかき鳴らすかのように歌われてた幹二さん。その楽器はただ綺麗な音色を奏でるだけじゃなくて、時には地響きのようでもあり、打楽器のようでもあり。その迫力に圧倒されます。かと思えば、染み入るような癒しのミストを拡散させたりと変幻自在。うーん、こういう感想って石丸幹二ファンとして適切じゃないかもしれないんですが、とにかく面白いの一言!!!(まぁ、うるは石丸ファンとしては傍流なんで、いいよね?)

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どこか一筋縄ではくくれない、無比なる魅力を持つ石丸トート。あの突き抜けちゃってる感が見ててクセになってしまっています。最初はファントムなテイなのかな~って思ってたけど、どこか野獣も入ってきたような…!(笑)時には宝塚の男役のようでもあり、歌舞伎の女形のようでもあり。男性的な粗暴な部分と女性的な狡猾な部分が混在してるって、マジンガーZのあしゅら男爵みたい?はっ、しまった!chawanさんくらいにしか通じねー(←ピンポイントでお届けします!)
先日みっしーさんが書かれてた「トート=裏フランツ」説。その解釈がとても腑に落ちて、ぽんぽん膝を叩いたのですが、その裏フランツな部分と、幹二さんがインタビューで何度かおっしゃってた「トート=シシィの心の中のもうひとりの自分」の部分が、ほどよく内包されて、そういう印象になるのかな。ただ、それが計算じゃなくて情熱のままに吹き出してくるのが面白いところだな~って思ったり。

土曜日はラストのラストを大切に丁寧に歌われてて、ああとってもいいなぁ~って思いました。その前の悪夢のところでテンションMAXになるから、「自分もシシィも、お疲れ~!」(そんな愉快な感じではないけど。)ってなりがちなんだけど、最後までふわーっと誘われて、ああすごい壮大な黄泉への旅だったなぁ…って感じで、ぐぐっと物語がしまりました。
そして私はやっぱり子ルドちゃんとのシーンがとってもお気に入り。

観劇後のごはんが相当有意義でした。親友ちゃんは音楽学校を出てるので、うるの5倍くらいハードルが高くて(読んでたらごめん!笑)エリザという演目が好きな上で、手厳しい意見も飛び出したりして。(差しさわりがあるといけないので、ここには書けませんが~。笑)あと、なにげにツッコミどころ満載なんですよね、じつは。私、ベタ誉めだけじゃない意見を聞くのが嫌いじゃなかったりして。同調したりフォローしたり、お腹抱えて笑ったり。そうやって語るべきことが多いのもエリザならではなんだろうな、って思いました。
作品のことを語ってて私たちが共通して思っていたのは、トートにしてもフランツにしても、2人があんなに激しく狂おしいほどに求れば求めるほど、もう一つシシィという人物に説得力が欲しいよね、ってことでした。お客さんが優しい気持ちで補完してあげてる部分もある気がして。それって脚本レベルにまで遡っちゃう話なんですけどね。まぁ最終結論としては、ヤツら女を見る目ないよね、男子ってほんっと馬鹿だよね、とガールズトークで盛り上がる女子2人でありました~(笑)

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

マルmemo.

コメント

  1. ぴっぽっぽ より:

    ドクトルです(^_^.)
    土曜日!ほんとーにまた違う閣下に出会いました・・。
    そして、また黄泉の国に行ったきり戻ってこれなくなってしまいました。
    どんどん変化する閣下はそれぞれに情熱的で妖艶で!!
    ラテン??
    本当にあの素晴らしい歌声と姿に魅せられてしまっているのですよね~。。
    11月に燃え尽きていないようにしなくては。
    うるるさん、少ししのぎやすくなってきたので、
    京都・奈良、存分に楽しめそうですね。
    その前に、17日でしたわね。。
    楽しみですね。

  2. chawan より:

    はい!ピンポイントで「アシュラ男爵」お届けされました!ヾ(@^▽^@)ノわはは
    よりによってアシュラ男爵!
    でもおっしゃる意味はわかります。 なんかね、胸をはだけているのに女性的に見えたり、ガラッと粗暴な面を前面に出したり、すごく目が離せない面白さです。 もちろんアシュラ男爵よりずっと美しいです。(笑)
    かーなーり、無理な注文かも知れませんが、シシィに誰も文句がつけられないぐらい美しくて歌唱力のあるキャストを持ってきてくれればもうちょっと納得できるのかも知れません。
    トート様は出てきませんが、あの漫画のエリザベートはフランツとの愛もちゃんとあって、それでも宮廷という籠に閉じ込められたら生きられない彼女の病的なまでの自由への渇望が理解できますよね。 私はそれで脳内補完しているかも。

  3. うるる より:

    ドクト…もとい、ぴっぽっぽさん、いらっしゃいませ~♪
    スイマセン、勝手にお名前出しちゃってf^_^;
    てか、黄泉の国から帰ってきて~!いや、ここまできたら、もう行きっぱなしで住んじゃってもいいかも!(どっち?)
    本当、あの魅力どうしたらよいのでしょうね。
    「吸引力の変わらないただ一つのトートさま」って感じ(なんか違う)
    >11月に燃え尽きていないようにしなくては。
    ですよね~。
    私も11月は燃え尽きて会社の業務がちゃんとできるのか、今から自信ありません…!(え?)

  4. うるる より:

    きゃっほう、ピンポイントでお届けできた~*:.。☆(´∀`人)♪←大喜び!!
    漫画~!私もあの作品がシシィ像を脳内補完する一助になってます。
    でも観客全員がシシィのことを解かって観劇に臨むわけではないことを考えると、やっぱり彼女の気持ちに寄り添えるようなエピソードが1つ入るだけで、説得力が増すような気がするんですよね~。(あう~、ちなみにウチの親友もchawanさんとまったく同じ発言してました…ドキドキ)ルキーニがシシィのことを揶揄しながら繋いでいく作品スタイルなのがまた、どこか距離を作ってしまうのかな。(「エビータ」も同じスタイルだけど、なぜかエビは魅力的)
    まぁでも、これは私たちの視点が思いっきりトート&フランツ側に立っちゃってるからゆえの、偏愛に満ちた欲しがりさん発言ということでご容赦くださーい。だって、彼女に翻弄される男子2人がいじましくてほっとけないんですもの~(笑)

  5. しろ より:

    うるるさんこんばんは。
    いろんなところに、はげしーく同意で、そうなんですそうなんです~!と思いながら拝見しました。
    春風さんのイメージとかほぼ同じこと書いてました。やっぱり乙女なお母さまですよね。わーい!(嬉)
    野獣が入ってきてるよう、も本当に~。拝見して、あ、それだ~!と思ったのですが、この前見た時がまさにそんな感じでした。
    シシィについても…(笑)
    とってもおもしろく読ませていただきました(^^)
    私も、石丸さんの変幻自在、おもしろーい!って思ってワクワクしちゃいます。傍流の傍流なのでいいってことで!(笑)
    うるるさんはばっちり嫡流…主流?
    誰よりも正統派!だと思います~(^^)うるるさんの石丸さんへの言葉はいつも100%の安心感で、ほっこりします。

  6. うるる より:

    しろさん、いらっしゃいませ~♪
    あっ、先日はステキメールありがとうございました!こんなところでお礼したりして(笑)
    ほんとだほんとだ、春風ママ同じ印象ですね~(^^)ですよね、実際にヘレネのお母さんみたい!(そして「阿知波さんの方は肝の据わった包容力」っていうしろさん評に、そうそう!って深く頷いてしまった~!)
    野獣、同意いただいて安心しました~。いろいろ石丸トートについて思いを巡らすんですけど、どう書いてもうまく書けないんですよねぇ><。
    私の文章力がないのもさることながら、石丸トートはいつも私の遥かナナメ上をひょいと(しかも楽しそうに)行かれてるような気がします。くやしいけど、おもしろーい!(笑)
    いえいえ、しろさんの方こそ正統派!昨日の読み応えたっぷりな、愛ある記事にほっこりさせていただきました~^▽^♪しろさん、ありがとうデス!(しろさんとこにコメントしなさいよ、って話ですね!失礼しました)

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