おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

劇団四季 『ブラックコメディ』(2006年)

幹二さんのダメ男ぷりが可愛らしくて

ロンドン。自称彫刻家ブリンズリーのアパートメントの一室。彼はフィアンセのキャロルとともに、美術蒐集家のバンベルガーが訪ねてくるのを待っている。またキャロルの父親もブリンズリーが娘の結婚相手としてふさわしいかどうか値踏みするためにやってくる予定になっていた。彼にとって今夜はうまくいけば富と名声と女を一度に手に出来る大勝負の時なのだ。しかし大事な瞬間が迫るなか、部屋の電気が消えてしまう。そこにブリンズリーにとって現れて欲しくない人間が次々と現れて…。(※この停電下の状況が、舞台上では煌々と輝く照明のなかで演じられます。)

 

大好きな劇団四季の石丸幹二さんに会ってきました♪
お仕事が全然終わらず、浜松町の駅に着いたのが18時20分くらいで(18:30開演です)のっけからダーーッシュ!だのにワタシったら、もうオッチョコチョイにもほどがあるんですが、「春」「秋」方面に無意識に足が迂回しちゃって。あれれ?ガーン!「自由」の方じゃーん!!!馬鹿ーーー!!!てな感じで余計にダッシュっすよ。とほほ。でも無事に2分前くらいに辿り着きましたよ。パンプスだろうが道が濡れてようが、愛のためなら必死に走りますようるさん(爆)

そんなこんなで開幕前から心臓ドキドキ状態だったんだけど、もうお芝居の間じゅうドキドキがさらにエスカレート!して止まりませんでした。いやー楽しかったーッ。なんつーか、かんつーか、

幹二さまの顔芸最高!(笑)

ひたすらこれに尽きましたー!

 

上演時間は一時間半くらいかな?停電状態の時は舞台が明るくなって、ライターとかマッチとか懐中電灯が点くと薄暗くなる逆転設定で、登場人物全員が総ヘレンケラーみたいな動きをしてる不思議な世界。なんで見てる観客の方は終始「志村うしろうしろー!」みたいな気持ちで、出演者は真面目なのにお客さんは笑いがたえないとっても楽しいお芝居です。

 

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展開がスピーディーで、コミカルなシチュエーションにゲラゲラ大笑いをするのはもちろんのこと、要所要所でスリリングなことになるんで「わぁ!」とか「キャア!」とか小さい悲鳴あげまくり。まぁ別の意味でもいろんな悲鳴あげまくりだったんですが(えへ☆)

 

もうブリンズリーを演じる幹二さまのダメ男ぷりが可愛らしくて可愛らしくて。貴公子役ももちろんハマりまくりだけど、こんな役も味があって良いじょー。一人で汗だっくだくになってて、必死な感じがキュートさ炸裂。くそー可愛らしすぎるぜ!とにかく顔のバリエーションだけでも見てて飽きないというか、絶体絶命でヘニャヘニャになったりして最終的に王子様のかけらもないだらしな君になってたけど、そんな幹二さまも好きでした(笑)そしてカーテンコールでの満面の笑顔に改めてメロメロしちゃった!

 

んでハロルド役に、これまた大好きな栗原英雄さんですよーー。栗原さんも大好きな俳優さんなんで嬉しかった。役柄がちょっとゲイモードだったんで、幹二さまと2ショットでイチャイチャしてたシチュエーションがたまらん光景だったり(←腐女子まるだし発言!)んでこれまた久しぶりに拝見できて大感激の真美さん!大好きな女優さんです。相変わらず芸達者でカッコイイ!リサさんも相変わらずキュートで瑞々しかったー。いつまでも良家のお嬢さんな雰囲気を失わない方ですよね。他の登場人物もみんなキャラがしっかりしてて、古い作品なのに色あせない脚本にオドロキ。大好きな役者さんがたくさん!な感じで嬉しい気持ちでいっぱいでした。あーん、も一回見たいー。再演とか決まったら、また走っちゃいそうです☆(笑)

 

(※2010年8月追記)
ご存知の通り再演はありましたが、ブリンズリー役を幹二さんがされることはありませんでした…うっうっ。2010年8月21日に行われた、幹二さんのデビュー20周年パーティーで、『ユリディス』オルフェ、『オンディーヌ』ハンス、『ハムレット』ハムレット、『ラ・ソヴァージュ』フローラン、『ブラックコメディ』ブリンズリーの中から、素の自分に一番近いのは?というクイズがあり、ブリンズリーを第1位に選んだ幹二さん。わたくし、1位はバッチリ当たりました!(笑)

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

マルmemo.