おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

「THE 39 STEPS」小田島恒志先生の公開講座

「THE 39 STEPS」終演後に、翻訳の小田島恒志先生による公開講座が行われました。ライブ配信があったので、すでにご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、先生の愉快なキャラとオモシロトークで、あっという間の40分でした。楽しかった~!うるが聞きたかったことを全部お話してくださったので、スッキリ爽快になりました!特に、劇中に入ってるヒッチコック作品の全解答を教えてくださったんですが、8作品中7作品が先日のブログに書いたもので大正解だったことが判明。おおおアタシすげー(自分で言うな。笑)

以下はうるの講座を聞いての備忘メモ。

★劇中に登場するヒッチコック作品は全部で8作品

1. シークレット・エージェント(邦題:間諜最後の日)
2. 裏窓
3. 北北西に進路を取れ
4. 鳥
5. めまい
6. サイコ
7. ハリーの災難
8. 知りすぎていた男
(さらに「汚名」を入れてほしいとパトリックに言われたので考え中。)

★「僕、王子様」は幹二さんへのアテ訳。

オリジナルは、Bob's your uncle.(=まかせろ。大丈夫だ。心配するな。)をベースにしたギャグ。ハネイが「Bob is your uncle?」って言うと英語圏の人はげらげら笑えちゃうけど、日本人にはわからないので、別の言葉を探すことにした先生。ボブおじさんに似ている言葉を探していて、最初は幹二さんもいい年齢なので「ほぼオジサン」にしようと思っていた(こらー!笑)

★先生お気に入りの翻訳

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「一杯食わされたような顔をしているね。まぁ君が自分から食ったような気もするが」
「どっちにしても食ってはいけないものを食ったということだ」

というところ。オリジナルは、「lead up the garden path」(=誤った方向に導く。だます)という慣用句をもじったセリフで、

「僕がガーデンパス(庭の小路)に導いたと思っているね?いやupだったかな?downだったかな?いつもどっちだったか忘れてしまうんだ」
「どっちにしても入ってはいけないガーデンパスに入ってしまった。」

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90分くらい講義してくださっても良かったくらい、本当に面白かったし勉強になりました。「僕、王子様」のところは、本当に「ほぼオジサン」にならなくて良かった~。進行役をされていた中島さんが「もし『ほぼオジサン』だったら石丸さんのファンから不幸の手紙が届いていたところでした」っておっしゃってましたが、そんなこと石丸ファンがするわけないじゃないですか~。せいぜいブログに悪口をネチネチ書くくらいですよ~!エヘ☆(笑)なーんて。嘘です。小田島先生、王子様に限らず素敵な台詞がたくさんの翻訳をありがとうございました。

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

マルmemo.