おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

2月に観た舞台-2012

■ 壁抜け男 モンマルトル恋物語[劇団四季]
(2.18/四季劇場 秋)
Stage-120201.jpg上演決定!のお知らせを見た時は「ああ、ついに封印が解かれるのね…」という気持ちはあったけど、イマイチ積極的に観る気になれず、前売りチケットも取らずでした。が、初日をご覧になった素敵ブロガーさんが大絶賛されてるのを読んで、急に「やっぱり観ておこう!」と心が動きまして、すぐさまポチッと確保。で、実際観れて良かったです…!観なかったらきっと後悔してた~。良かった。飯田デュティユルが素晴らしくて、「♪普通の人間~」ってフレーズが聞こえてきた瞬間、何かがぶわっとこみあげてきて、なんだか感動して泣けてしまいました。幹二さんがイベントで「Le Passe-Muraille」歌った時は泣かなかったのにぃ~(あ、でも、めっちゃ感動しましたよ!笑)きっと、あの舞台装置とあの空気の中で、”デュティユル”が歌ったからなんだろうなぁ。
とにかくこの作品が大好きだということを痛感したのと、飯田くんがこんなにも素敵にチャーミングにデュティユルを歌い継いでくれたことへの感謝の気持ち(なんだか上からみたいでスイマセン~!でも本当にそう思ったので)で胸がいっぱいに。プレステレポを読ませていただいて、飯田くんが初日を終えられた楽屋で泣いてたと知って、ああきっと相当な重圧があったのだろうなぁと思って、ますます応援したくなっちゃいました。わたし頭が固くて、データが上書きされてしまうんじゃないかと懸念したけど、決してそんなことはなくて、幹二さんのデュティユルは永遠に残り続け、そして飯田くんのデュティユルについては新しいフォルダが作成された感じですね。東京で再演があったら、ぜひまた観たいです。
そして今度は幹二さんが鹿賀さんの代表作だったジキハイを歌い継いでゆく番で、何だか感慨深い気持ちになってしまった劇場からの帰り道でした。

■ ハムレット
(2.19/シアタークリエ)

Stage-120202.jpgロックなミュージカルのハムレット。またまたここでチケ運を無駄につかってしまいまして(あ、ファンの皆さまごめんなさいぃぃ~)玉のように流れる芳雄くんの汗を至近距離からまじまじと見つめてしまいました~!あれやこれや迫力満点でござったー!
この作品、上演時間も短いんだけど、とにかく展開が早くて、えっ?おっ?ほぁ?って思ってるうちに終わってしまった感じ。ハムレットを知ってるはずなんだけど、あれ?こうだっけっか?って若干自分の記憶に不安を覚えたりしたんですが、自分に自信を持ってていいんですよね?(笑)で、有名どころのセリフがぜんぶメロディに乗っかってるんで(♪尼寺へ~行けぇ~~、とか。)、ちょっと客席でフフッって笑っちゃったのはナイショです。でも楽曲はとっても良かったなぁ!もう一回聴きたいくらい。印象に残ってるのは芳雄くんと昆ちゃんのやわらかなデュエット。
天真爛漫なのもいいけど、やっぱりダークな芳雄くんは良いですなぁ~(にやり)。クローディアス役の村井パパとガートルード役の涼風さん、お2人が濃くて、この作品をバシッと締めてらした。涼風さんのドレス姿の背中がまた美しくて惚れ惚れ~。あと山路さんの小者っぷりも最高。伊礼くんはゲームのキャラクターが現実に飛びだしてきたんじゃないかってくらいカッコ良かったです。後半の芳雄くんと伊礼くんの対決シーンはたぎりました~。(←なんだかんだチャンチャンバラバラが好きな人。)個人的には2幕冒頭の墓掘りの川口さんに一票!あのシーンがドロドロな作品をちょっとほっこりさせてくれる清涼剤のような役割で、とっても好きでした。

■ 復活 -恋が終わり、愛が残った-/カノン[宝塚 花組]
(2.26/東京宝塚劇場)

Stage-120203.jpg昨年『ファントム』を観劇した際は、「ジェンヌさんの顔と名前を覚えるなんてムリムリムリ!だって皆同じようなメイクだし、小難しい名前じゃ~ん!」レベルだった私なのですが、ご存じのとおり先月の「事件、事件」を経た今となっては、吸収力はその時期の100倍です!(※当社比)。幕間にパンフを片手に「××役は誰?」「あの娘役はどの子?」と左右席の先輩たちに質問攻め~(笑)ここまで約1ヵ月…我ながら早い!(爆)これもひとえに皆様の英才教育のたまものでございます。ははーっ。
原作はロシアの文豪トルストイの同名小説。観てるうちに「あ、この物語知ってるなぁ…」とうっすら思い始めてきて(たぶん何度か映画化とかされてますよね?)重さを覚悟したんだけど、宝塚らしく美学を感じさせる作りです。ちなみに歌にも「男の美学」とありましたね~。かつて愛した使用人の娘カチューシャに、贖罪の気持ちを抱く貴族の青年ネフリュードフ。2人のすれ違う愛がせつなくてキュンキュン。結果的に主人公の恋は成就しないんだけど、ラストは爽やかで希望の光がさすような終わりで良かったです。
蘭寿とむさまは本当にノーブルで素敵~。ロシアものの衣装がいちいちお似合い!ようやくカチューシャの無罪が認められて、ネフリュードフが花束を抱えて彼女を迎えに行くシーンのお芝居が泣けました…うっうっ(;_;)あんな風に殿方に一途に愛されたら幸せ…でもカチューシャの選択も納得できるなぁ。蘭乃はなちゃんはカチューシャの初々しい時代とアバズレ時代の演技のギャップがすごくて感心~。そして、私がトキメキしちゃったのは主人公の親友シェンボックを演じた壮一帆さま。シェンボックは、全体的にウツウツした物語の中で太陽みたいな明るさと華やかさを持ってて、情に厚くて、だからといって明るいだけの単細胞じゃなくて、ちゃんと状況を冷静に見れるクレバーさがある人なんですよね(「あさきゆめみし」でいう頭の中将タイプ?)その辺の軽やかな感じがキャラに合ってて素敵でした。
カノンの方は運動量がすごくて、とにかくダンスダンスダンス!華やかで楽しかった~!これまた壮さまの白いハット、白スーツにく・ぎ・づ・け。ぎゃぼ~≧∀≦♪

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ということで、結論として花組では壮一帆さまが好きだと思いました…φ( ̄ー ̄ )

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

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コメント

  1. chawan より:

    あ!ちゃんと2月は2月中にキャッチアップしてますねえ。さすがです。
    私はまたもや休眠状態になってます。これでジキハイが始まったらもう何も出来ない…。
    それにしても我々の(誰のこと?)想像をはるかに超えてうるるさんの宝塚熱が燃え上がり、それとともにすごい勢いで宝塚以外では何の役にも立たない知識を吸収していく姿をまぶしく眺めております。(笑)
    最短で全組制覇し、全国ツアーデビュー、青年館デビュー、そしてムラデビュー!
    レールは敷きませんが、枕木は並べておきますね。

  2. うるる より:

    chawanさん、いらっしゃいまほ~!
    いやそれが、映画も舞台もTwitterのログをちょっといじったものなんで、ちょっぴりズルなんです~(苦笑)本当ジキハイが始まったらどうしましょうね~。こっちも140文字くらいで許してもらおうかな…f^_^;
    やーん、大量に枕木を並べ終えたchawanさんの姿が見えます~!だ・ず・げ・で~(←と、言いながら喜んでいる。)
    こないだ、仕事中に真剣に自分の芸名を考えてて、あかーん!このままではバカになってしまう!(え?もうバカ?)と本気で自分を心配しました(爆笑)早く幹二さまに救ってもらわねば!

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