おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

劇団四季 『ウィキッド』

F1観戦のついでに、こんなとこにも行っちゃってたんですよシリーズ、パート2でーす!決勝の翌日の11日(祝)、大阪四季劇場で「ウィキッド」を観てきました。
名古屋でファントムを観るという選択肢もあったのですが、去年と違って丸1日ヒマなので(去年のF1の日程は連休の一週前だったのでした)、せっかくだからと大阪までふらっと足を伸ばしてしまいました~(笑)

でもわざわざ行った甲斐があって、この日観た「ウィキッド」本当に良かった~!なんとこの日、一周年記念日だったのです!(チケットを手配した後でそれを知ったのでした。)記念日だから、ということもあるかと思いますが、キャスト全員が熱く魂のこもったお芝居で、何度もグッと胸にこみあげるものがありました。わーん、素晴らしかっただよ~。その熱が客席にも伝わったようで、客席もとても熱かったです。カテコはもちろんオールスタンディング。何度も何度もキャストを呼び込んで、幕が上がるたびに、キャストも客席もちょっと苦笑しちゃう状態になってました。いつもより回数も多かったのかな?

特別カテコの詳しいレポは公式にあがってるのでコチラを見ていただくとして(手抜きコラーッ!)、キャストの皆さんがとても充実された笑顔をされてたのが印象的。こちらまで元気をわけていただいちゃった。来年の2月に千秋楽が決まって、ご挨拶された松下さんもそのことに触れた時は少し寂しそうな表情を浮かべておられましたが、ぜひ最後までいい舞台を続けて欲しいものです。

S-WICKED.jpgライマン・フランク・ボームの有名な冒険物語「オズの魔法使い」。その裏話として出版された「オズの魔女記」を基に作られたミュージカル「ウィキッド」は、西の悪い魔女エルファバの視点で描かれ、エルファバとグリンダの知られざる友情にもスポットが当てられています。私たちが真実を見極めるときは、一方だけからではなく、いろんな角度から見ることも重要だよ。と、この作品は教えてくれます。表面だけではわからない。指し示しているものは深く目には見えないものかもしれない。卓越したエンターテインメントでありながら、時折、鋭利な刃物のように心にズバッと切り込んでくる秀逸な脚本。それでいて元ネタの「オズの魔法使い」にいろんなリンクが張られてて、オズ好きにとってはニマニマさせられちゃう!最後は優しく哀しいエンディングが待っていて、ジンワリと余韻が染みていきます。

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…なーんて、あたかも「ウィキッドについてよく知ってます」なテイで書いてますが…。実はずいぶん前に1回こっきりしか観てないので、すっかり忘却の彼方でしたの…スイマセ~ンf^_^; 今回めっちゃ新鮮な気持ちで観ちゃいました!(笑)
でも改めて、やっぱり曲が良くっていい作品だなぁってしみじみ思いました。そして舞台美術も衣装も夢の世界にいるかのようで、大好きだなぁ~。

ちなみにこの日のキャストは、グリンダに苫田亜沙子さん、エルファバに江畑晶慧さん、フィエロに北澤裕輔さん、ネッサローズに勝間千明さん、オズの魔法使いに松下武史さんという布陣でした。実力派揃いの適材適所!それだけでストレスレスだ~><
苫田グリンダ、とっても可愛かったです。女子オーラ全開でセレブなお嬢様~という雰囲気がバッチリはまってて、笑いをとる部分も結構はりきってたけど、やりすぎないギリギリ加減が良かった。あの鈴が鳴るような可愛らしい歌声で、すごい高音部もノビノビと、ちっとも苦しそうに歌ってないのがステキすぎ(はうーん…)。
そして江畑エルフィー!いや~鳥肌たっちゃったよ~><特に1幕ラスト、その迫力ある歌声に圧倒されてしまいました。顔がふっくら?まんまるだったのがちょっと気になった部分ではありましたが(うるちゃん人のこと言えないじゃん!というツッコミはなしで…苦笑)、苫田さんとの相性もピッタリ。ゾクゾクさせられました。
北澤フィエロ。そもそもわたくし、ラウル役者に甘い体質なんで(爆)こまごま書かなくてもテンション↑↑だったのが想像いただけるかと…(^ー^*) 王子様カコイイ!歌も安定しておられた~!グリンダといちゃいちゃしてるとこ、ちょっとキニナル(笑)印象的だったのは、やはりエルフィーとのデュエットでした。北澤フィエロの素敵男子ぶりたるやもうたまらんばい。カテコの北澤さんのハニャホニャな微笑みも反則だった!わーん、溶ける~~(≧~≦)♪てか溶けた!ということだけは忘れずに書いておきまっす(笑)

20101018.jpg
一周年の記念品はブックマークでした!

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

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コメント

  1. ふうこ より:

    こんばんは。
    遅ればせながら、お帰りなさいうるるさん♪
    旅のお写真っていいですねー。
    私もよく友人から旅先の写真が送られてくるのですが(^^)、写真の場所を地図で調べたりしているうちに、何だか自分も行った気になってわくわくします(あれ、変でしょうか私?)。
    「ウィキッド」!
    私も、実は一度しか観たことがないのです。
    少し切ないけど最後には爽やかな気持ちになった作品です。
    観後何日も経ってから「はっ、あのシーンの意味は~!」って理解した部分が多く(単に私の反芻力が弱いのかも?)、深い作品でした。
    うるるさんの文章を読んで、作品のテーマに触れ、再度感動しました。
    私が観たキャストさんは、唯一フィエロがうるるさんと同じだったと思います。
    北澤フィエロ、確かに王子様でしたね。

  2. うるる より:

    ふうこさん、いらっしゃいませ~(^ー^)/ ただいまデス!
    私も旅の写真、見るだけでもワクワクしますー。ガイドブックを読みながら妄想するのとか、最高ですよね♪(笑)
    「ウィキッド」!ふうこさんもご覧になってるんですね!
    そう、四季作品はロングランだったり再演があるからか、ついつい油断しちゃって~。大好き!リピートしたい!と思いつつ、行きっぱなしになりがちで。結局「アイーダ」も「サウンド・オブ・ミュージック」もそんな感じで、夏劇場もまだ行ってない私…!(ドキドキ)
    でも改めて、やっぱり素晴らしい作品だなぁ~って実感しました。ふうこさんのおっしゃるように、切ないけど爽やかな気持ちになれる作品ですよね。いつかまた東京へ帰ってきたら、観に行きたいな。
    北澤フィエロ、ハマリ役ですよね~。もう、いろんな国の王子様にメロメロになってしまうのは、私のサガのようです(笑)

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