おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

1月に観た映画-2013

■ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012
2013年の映画鑑賞はこの作品からスタート!
この作品を映画というカテゴリに入れるのはどうなん?って意見もあると思うのですが、うるがどうしても「2013年初映画」にしたいのでアリ!(笑)
いやぁ~すっごく良かったです~。観終わった後、余韻で「ハァ~~~」って大きな溜め息ついちゃったくらい。JCSめっちゃ大好き❤
アンドリュー・ロイド・ウェバーとティム・ライスについての賛辞は私なんかが贈らなくても、もう世界中の人が贈りつくしちゃったので割愛します。あ、でも一言だけ。「アナタたちが神です!!!」はぁ~スッキリスッキリ(笑)
とにかく本作は演出が斬新で面白い、カッコイイ~!!加えてキャストが本当に大熱演で、ジーザスを演じたベン・フォースター、ユダ役のティム・ミンチン。共に素晴らしかったです。ベン・フォースターの「Gethsemane」良かったなぁ…。背負う宿命の重さと孤独感。ジーザスの魂の叫びにグッときました。映像の使い方やツールなんかは笑っちゃうくらい「2012年なう。」を凝縮したもので超デジタルなんですよ。でもそこで息をしてる人の中身はイエスとユダとマリアの人間模様だったり、彼らの深い苦悩だったりで、超アナログ。その対比すら、気まぐれな「神」の采配のように思えてきて胸の中がザワザワしたり。ユダの失望感も絶妙なカメラワークで丁寧に積み重ねながら綴られていたなぁ…という印象で◎。「Superstar」は本当たぎったなぁぁ~。
個人的にはピラト様たちがスーツのワルオヤジでかっこよかった~≧∀≦。わたくし萌え萌えでございました~(あれ?少数派?)。あとヘロデ様!最初に出てきた時は「え゛~~!!」って思わず口に出して言いそうになっちゃったくらい椅子からズリ落ちたんだけど、観てるうちにあれはあれでアリでした!(笑)
そして悲しい場面なのにマリアの腕の「女力」のタトゥーが目立ってて吹いてしまったのはナイショです。(あれはもともとメラニー・C本人が入れてるタトゥーだそうですね)。あとカテコでジーザスとユダが並んで一緒に出てきたシーンや、アンドリューおじさんが出てきてペラペラ喋ってたのもナニゲにツボでした~。あ、いかん、止まらん(爆)早速BD予約しちゃったので早く観直したいなぁ~♪

 

■フランケンウィニー
ティム・バートン監督。近年のティム・バートン作品はなんとなーくちょっと自分のなかでは「…ええっと…」だったんですが、これはティム・バートン節らしさがあって好きでした。ぶちゃいくめんこいスパーキーちゃんが愛おしくって、抱きしめてグリグリグリ~ってしたかったです。途中クリストファー・リーのドラキュラ映画も登場して、ふふってなったり。ただラストはどうなんだろう。私が監督だったら、パパの台詞にもあったように、神じゃない人間は「命」を弄んではいけない、としてヴィクターに人生の悲しみを背負わせてしまうかもしれないな。ここは色々と意見が分かれそうですね。

 

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■東京家族
小津安二郎監督の不朽の名作『東京物語』をモチーフに名匠・山田洋次監督が映画化。わたくし日本映画カテゴリなら、ダンゼン小津より黒澤派なのです~。てか、派っていうより黒澤信奉者です。いや、黒澤監督こそ私の「ネ申」!!!でも、でも、そんな私でも『東京物語』は足元に「ははーっ」て平伏すしかないくらい素晴らしい映画だと思うし、大好きですけど何か?(笑)
なんで、色々な意味で期待がふくらんでいたせいなのかもですが、観終わったあと軽く「うーーん。これは感想かきずらいなぁ…」ってちょっと頭をかかえてしまいました。なんだろう、悪くないんだけど、モヤモヤと何かが残る感じ。
ローアングルとか、並んだ人物の肩のラインとか、「おお…小津っぽい!」って思わせるカットが随所にあって、くすぐってくれるんだけど、でも山田監督の小津に対する愛があまり感じられなかったような気もしないでもなくて~。(私が読み取れてなかったのだとしたら、本当にゴメンナサイ)。いっそのこと大胆に東北で暮らしてた両親が被災して家に住めなくなり、子供たちのいる東京に出てくることになったが…ぐらいな設定にしちゃっても良かった気がします。賛否両論になっちゃうのかな。

 

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

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