おっちょこちょいな日常をおくる、うるるの雑記ブログ。

3月に観た映画-2012

■ヒューゴの不思議な発明
アカデミー賞ノミネートもそうだし、キネ旬を見ても星5つとか、とても評価が高いこの作品ですが、うーーーん…私はちょっとダメでした。ゴメンナサイ!てかね、ファンタジー(ジキル)売りしてるんだけど、ジキルの一部にマーティン・スコセッシ(ハイド)がいるんだよぉ~~!!(爆)世界観は嫌いじゃないんだけどなぁ。ヒューゴ君の大切なノートとか、父親(母親)の事とか処理しないまま、メリエスへのリスペクトに突入~って感じで、結局何を描きたかったのか散漫だった印象~。基本的にどの登場人物にも寄り添えなくて残念でした(>_<。映画愛パートも、出典を知らないと気持ちよく泣けない感じで、うっかりお子ちゃまをつれてくと危険です。うるさんは、映画の勉強してたんで逆にメリエスはトラウマだ!(大笑)。でも映像はそれはそれは素晴らしく美しくて、溜め息の連続でした!ついにここまで来ちゃったか!ってくらい感動(3Dでの鑑賞をおすすめ)。もしメリエス様がご覧になったらさぞかし驚かれただろうなぁ~。音楽も良かったです。

 

■戦火の馬
私はあちら方面のスピルバーグ作品は大好きなんですが、こちら方面のスピルバーグ作品がイマイチ得意ではないのです~。なので、めっちゃハードルを低くして臨んだところ、「あらっ、いいじゃん!」という感想~(何さま?)。ジョーイの中の人の名演技に驚愕です!って、中の人と言っても仔馬からのべ14頭がジョーイを演じたらしいけど(笑)
こういう感想を書いてしまう自分がちょっと負けた気がしてしまって悔しいんだけど(誰に?)、やっぱり戦争というものは愚かな行為だなぁ…と。(←書いちゃった。)人間のみならず、どれだけ無駄死にした馬がいたんだろうと思うとたいそう胸が痛みました。その戦火の中で、たくさんの人に関わり助けられてきたジョーイはまさに「奇跡」の子。ジョーイの運命を通じて、人間の心の中にはちゃんと善意もあることが分かってホッとさせられました。中立地点の有刺鉄線のところのエピソードが好きだったなぁ。破綻はなく、王道で落ちついた映画を久々に観ることができて嬉しかったです。そして、幹二さんがご覧になったという舞台版も気になります!前線シーンなんて、ある意味、大量の「馬祭り」だったわけですが、どうやって舞台であの迫力を出したんだろう?日本での上演はないのかな~、どこか版権買いませんか?某劇団さんとか某劇団さんとか!

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うるる

映画とミュージカルが大好きな、うるるのブログです。ご贔屓の俳優さんは、上質を知るミュージカル界の貴公子こと石丸幹二さん。私もコーヒーが大好きなのですが、1年に3回くらい派手にぶちまけて周囲から哀しい目をされます。自他ともに認めるおっちょこです。アイコンはふわふわ。りさんのイラストです。

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