「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」アフタートークイベント

今回幹二さんのトークイベントは、2回開催されたのですが、そのうちの最初の13日の方は残念ながら参加できなかったうるさん。でも「食う観る遊ぶ!」のchawanさんの完璧なレポですっかり行った気になれたので(重ね重ねも嬉しかったです!どうもありがとうございました!)今回はそんなお礼を兼ねてガンバローと気合いを入れて臨みまして。

が、取ったつもりのメモが…後から見直したら、かなりイミフなことに。がびょーん。これぞ、まさしく現代音楽の譜面!!これをどう読み解けば…?えええっと、すいませ~ん…ワタクシ幹二さんにボケーッと見とれながら手を動かしてたので字が書けてませんでした。(なんですとーっ!!) てなわけで、ちっさな脳ミソの記憶をたよりに書いてみましたが、相変わらずうるフィルターが入ったレポになっております。申し訳なす。

 


 

この作品は絵を見たラパインとソンドハイムが作ったまったくの創作で、スーラ本人のエピソードでもなく、史実とは関係ないということ。赤ちゃんのマリーがこの絵の中のどこにいるか。現物の絵はフランスではなく、シカゴ美術館にあること。などなど。

そうこうしているうちに準備が整って、幹二さんが拍手のなか下手よりさわやかーーーに登場し、上手の椅子に。(←ここ、chawanさんの文章まんまパクっちゃった。笑) 幹二さんのカッコは、黒のジャケット、グレイのTシャツ、濃いめジーンズ。スニーカーが可愛かったです。白に赤のライン。3本線だったから多分adidasじゃないかなぁと思うんだけど、違ったらごめんね。
んでも、爽やかは爽やかだったんだけど、にっこにこもしてたけど、正直めっちゃ疲れた顔してるなぁって…(涙)そりゃそ~だよなぁ、連続9公演しかもオニ2の後だもんね。舞台を終えてHOTな幹二さんに会えて嬉しかった反面、申し訳ない気持ちでいっぱいに。

 

明日は休演日で、水曜日が中日なんですが。いかがですか?

あっという間でしたね~。まだまだやりたいです!自分の中のジョージ(スーラ)はだんだん狂気じみて、ゴッホみたいになってきちゃいましたね(笑)毎日が新鮮です。もちろんセリフや動きは台本通りなんですが、台本の空白の部分で、それぞれの人物がどんどん生きています。子役のお嬢ちゃんにいたるまで。お嬢ちゃんが突然大声を出したりして、ビックリしたりするんですよね、それがまたいい効果をもたらしたり。 2幕の冒頭「HOT」。あそこ、僕は舞台上に居ないので皆さんの様子を楽屋で楽しんでるんですよ~。」

今、亜門さんが沖縄に帰られてるんですけど(まさか皆既日蝕を見に行ったのかな?)毎日沖縄から電話がかかってくるんですよ。「今日の石丸さんはどうでしたか?」って(笑)亜門さんと組まれて発見されたこととかありますか?

亜門さんには、稽古の時から「もっと自分を出せ出せ」ってすごく言われてたんですよ。だから、ジョージには自分が入ってます!ってことは、もしかしたら自分の中にちょっと狂気があるのかも?(笑)芸術家というのは内側に向かって考える。そこが共通点です。僕は東京藝大という大学に通っていたんですけども~学生の半分は物を創る人たちだったんですね。逆に僕は物を表現する方の人間だったんですけど、みんな内側に向かって考えていましたね。当時のことを参考にしたりしてます。」

ジョージを演じて、自分の中に何かを発見したことなんてありますか?」

自分の中に発見というより、逆に日常生活でジョージのセリフをよく使っていますね。あ、といってもいきなり「ブル、ブル、ブルッ、ブルッ…」とか言ってるわけじゃないですよ(笑)最近、楽屋でも劇中のセリフを言うのが浸透してきてます。それから、これだけ点々を描いてると、僕もなんだか絵を描いてみたいなぁ~って思ったりしますね。」

ここで毛利さんが「では、この際だから石丸さんに聞きたいってこと、何でも結構ですので質問してください」と客席の挙手を募ると、すかさず幹二さん「芝居に関することだけでお願いしまぁ~す!」と、ニッコリやんわり牽制。(笑)

 

<質問者1> 舞台に傾斜や段差があって、とても大変そうなんですが、そのことで苦労された点がありましたら教えてください。

ああ、よくぞ気づいてくださいました~(笑)この傾斜と段差が腰とか膝にきましてですね~、特に2幕は上がったり下がったりが多いし、舞台から降りて客席にも行きますし、今日みたいに昼・夜公演がある日なんか、もう膝がガクガクしちゃって!!!(切々と訴える)山路さんに馬に塗るクリーム(?)を分けていただいて塗ってるんですけども。でも、みなさんのためなら、こんなこと..

ぜんぜん何でもないです(にこっ☆)

(この時点でバタバタ倒れた女子多数!爆)あんまり素敵発言だったんで場内から拍手が沸き起こるも、「そんな拍手とかいいですから~」と謙遜する幹二さん。いやんもう、素敵すぎ。

 

<質問者2> スーラの絵にはたくさんの色が使われてますが、石丸さんのお好きな色は?

(即答で)白。って言っておきます(笑)心も白くありたいっ(ニコニコ)

 

<質問者3> ソンドハイムというと不協和音ですが、歌ってみていかがですか?

音楽を専門にやってきた人間からすると戸惑うことが多いんですけど。第2幕のクロモリュームのところなんて、おたまじゃくしじゃなくて、波線で「~~~」って書いてあるだけなんですよ。現代音楽の譜面なんですよね。けど、あの不協和音が心理状態をあらわしてるんだなと。あの心の中のカオスなところが=不協和音だなと感じてます。

毛利さん「でも聞いてるぶんには美しいハーモニーに聞こえてきます。そう感じさせないということは出演者の皆さんが素晴らしいということですよね?」
幹二さん「ん~、でも今日もいろいろあったんですけどねぇ~。皆さんに気づかれないようにうまくサーフィンしました!」(←手で波のしぐさをしてて可愛かった!)

 

<質問者4> ジョージはとても偏屈な人だと思うのですが、石丸さんも偏屈なところがおありでしょうか?それが原因で何か失ったものとか(笑)

偏屈というか…頑固な部分はあると思います。主張というものがないと、役者はやってられませんからね。

 

<質問者5> この作品で一番好きなシーンはどこですか?

たくさんあるんですけど、今日やってて「ああ、いいなぁ」と思ったのは、一幕で母親と一緒に歌うところ。「Beautiful」とっても美しいメロディでしょう?諏訪母(笑)もいいですよね~。(余談だけど、うるもあのシーンがこの作品の中で1番好きー。でも、ぐずぐずしてさっさと感想を書かなかったせいで、幹二さんの後追いみたいになっちゃって、ちょっと悔しい!)

 

<質問者6>この作品のスーラとジュールの関係性は、まるでゴッホとゴーギャンのようで、仲はいいのに才能に嫉妬している。女性より男性のほうが他人の才能に嫉妬するような気がします。石丸さんは人の才能にジェラシーを感じることがありますか?

自分は鈍い人間ですので、あまりジェラシーに苦しむことはないです。でも気づいてないだけであるのかもしれないですね。

 

ここで毛利さんからの質問。「ある人にどうしても聞いておいてほしいと言われたんですけど、この作品の中のセリフで、自分の心にグサッと刺さる、いたいぞ~、キツイぞ~っていうセリフってありますか?」

んんん…「お父さんと私はずっと言っていたのよ」とか。皆さんもこういう経験あるでしょう?人が自分のためを思って言ってくれたことは、流さずにちゃんと聞いておこうと思います。

 

ということで質問コーナーはここでタイムアウト。
最後に毛利さんが「実はPARCO劇場にいらっしゃるお客様はほとんどが女性なんですが、この『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』に限っては、男性客が多いんですよ。もしかしたら絵画に興味がある方とか、いろいろと男性を惹きつけるものがあるのかもしれませんね」と嬉しそうに話をされてました。(確かにこの回は前方列に男性客が多数いらっしゃいました) 幹二さんによると「マチネは女性の方がほとんどで、ソワレは男性の方がいらっしゃるんで、笑いのポイントが微妙に違うんですよ~」だそう。で、男性の方たちに「それを確かめるために、ぜひ昼間にも来てみてください!」と爽やかに宣伝されてました(笑)

「今日はありがとうございました。皆さん、またいらっしゃいますよね~?(なんでバレてんのかなぁ…?)またのお越しをお待ちしてます!」と締めの挨拶があって、にこやかに手を振って退場~。約30分くらいのトークでした。

 


 

てなカンジで。

またまたアヤシイレポになってしまいましたが、多少なりともニュアンスが伝われば嬉しいです。
相変わらず幹二さんのお話が上手くて楽しくて。この日は質問者の方がサイドブロックに固まっていたんですけど、センターの方が手を挙げられたときに「センターブロックまいりまぁ~す」とかコソコソ言ってた幹二さんが超ツボでした。ものすごいマニアックポイントすぎて「は?うるちゃんのツボがわからん」って感じだと思うんですけど、そういうとこが大好きー!(笑)

あっ、ちなみにうるるは質問しませんでした~。 それにしても、とっても疲れてるのに、膝がガクガクしてたと思うのに、ずーっと笑顔で誠実に丁寧に質問に答える幹二さんに頭が下がる思いでいっぱいでした。幹二さん、本当に本当にありがとうございました!!「ジョージ」もいよいよ後半戦、体力的にもますます辛くなってくる頃と思いますが、一公演、一公演、幹二さんが納得できるステージになりますように。そして最高のハーモニーを奏でられますように。切に切に願っています。

 

「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」上演記念 スペシャル・イベント TOWER RECORD編

TOWER RECORDSで開催された「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」イベントにも行きました♪

1回めの握手の後、感動&フワフワ気分で山野楽器を後にしたうるるさん。時計を見ると14時くらいで、次の集合時間の18時までは4時間もあるぞ~ってことで、実は一旦家に帰っちゃいました!銀ブラするにしてもお茶するにしても中途半端に長いし、生憎の雨だからどこかで遊ぶ気にもなれず~。それにほら、次はドレスにお色直しもしなきゃいけなかったしね(笑)
てなわけで、家でコーヒー(残念ながらネスカフェじゃなかったけど)など飲みながら、ま~ったりごろりんちょ。とくつろいだ後、次の目的地・渋谷へLet’s Go!
TOWERさんのイベントは地下一階にある「STAGE ONE」というイベントスペースで行われました。
山野楽器の会場はサロンみたいな雰囲気で、壇上にグランドピアノがでーんと置かれててハイソな感じだったんだけど、こちらは完全にライブハウスな雰囲気です。入場時に1ドリンクチケットもいただいちゃいました。 こちらの整理券の番号も若くて、またまた前の方に座ることができまして~。TOWERは山野楽器が予定枚数終了した後も、ずーっと整理券を配ってたので、あんまり売れてないのかなぁ…なんて余計な心配をしてたんですが、イス席の後ろに立見の人を入れてたので定員があるようでなかったみたいですね。

イベントは山野楽器と同じパターンで、先に福島さん(山野楽器と同じオジサマ)がお1人で登場されて前フリから始まりました~。のっけから「この中で、銀座方面(笑)からいらした方いますか~?」と質問が。おずおずと手を挙げたうるさん…と、お仲間がけっこういらっしゃいました!良かった~(笑)で、それを知った福島さんは「すいませんが『その話、さっきも聞いた!』って突っ込まないでくださいねー」とすかさずおっしゃってて、大笑い。ちょっとトボケた感がツボだったうるでした。
その後、舞台袖から幹二さんが登場!

本日2回目の爽やかさんキタ~!

ってことで、服装は山野楽器と全く同じです。登場してくるなり「わ、まぶしー!」と幹二さん。どうやらスポットライトが強烈だったようで「僕からお客さんの顔がぜんぜん見えません!」って、ちょっと残念そう。ライブハウス仕様だからなのかな?うーん、それはこちらも残念だよ~。せっかく「美女と野獣」のベルなドレス着てたのに(違!)

2回目ということもあり、TOWERの方がリラックスされてた感じかな?壇上に「ジョージ」のポスターが飾ってあったのですが、立ち上がって美術教師さながらに絵の説明をされたり、ナニゲにフリーダムな幹二さんでした。亜門さんの話では、「2人とも同じ銘柄のCMに出演していたんですけど~」と説明しながら、思いっきり「ネスカフェね。あ、言っちゃった!」って慌ててた姿が可愛かったです~。別に100人くらいのインストアイベントだから全然言っちゃっても良いと思うんだけど(笑)

そんな亜門さんのすごいところは、ベテランの役者さんに対しても若い役者さんに対しても、分け隔てなく同じように接するところだそうです。そういうところは自分も見習いたいところです、とおっしゃってた幹二さん。ぜんぜん出来てると思うんだけどなー。
稽古場では亜門さんはずーっと喋りっぱなしで笑いが絶えなくてとっても楽しいんだけど、ちゃんと聞き耳を立ててないとそれが雑談じゃなくて演出プランだったりするのでパッと切り替えが必要だとか(これ銀座で言ってたかも~、混ざってたらスミマセン)

あと戸田さんについてのお話では、戸田さんはとにかくいろんなお仕事をたくさん抱えているので(ブログでおなじみですね~)例えば、ある日は早朝から名古屋に行って、ドラマの撮りをされてからとんぼ帰りで稽古場に入られる、そうなるとやることがもう限られてきちゃうんだけど、それをものすごい集中力でこなされているんですよ~と感心されてました。みんなで談笑もするけど、はっと気づくと自分の音取りを始められてて、とにかく時間の使い方が上手な方だなぁ~という印象だそうです。うんうん確かに。その合間にブログも更新されてますもんね。まさにスーパーウーマン! あとまだいろいろ話されてたんですが、いかんせんメモを放棄しちゃったので、思い出したら付け足します(ごめんなちゃい。)

そんなこんなで会場からの質問コーナーに。「本日2回目の参加という方からです~」と前置きされた福島さん。「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージの中で、一番好きな歌、好きなセリフをそれぞれ教えてください。」 ちょ!!その質問……!! スイマセ~ン!その何の捻りもへったくれもない質問を書いたのは、まぎれもなくうるるです(汗)余白に「本日2回めの参加です♪」って書いておいたのまで読んでいただいて福島さんありがとう(汗)もしや銀座の会場を出た時にすれ違ったので「お疲れさまでした~」って声を掛けたのが根回しに!?(笑)しかも、TOWERでは時間がなくてうるの質問1つしか読まれなかったんですよね。もっと皆さん楽しい質問を書かれてたと思うのに、本当にゴメンナサイ!(超恐縮) そんなありきたりな質問のお答え~、好きな歌は1幕と2幕の最後に歌われる「Sunday」とのことでした。ああやっぱりーと納得!うるも「Sunday」が一番好きー。てか「ミューズの晩餐」やHPの動画で何度も見たから一番耳なじみがある曲になっちゃいましたね。

で、たぶん時間ギリギリだったみたいで、福島さんがその「Sunday」の話からまとめそうな空気になったんだけど、幹二さんが「それから、好きな言葉の方はですね~」って質問話に引き戻してくれまして(感涙)。好きなセリフは「つながりを思い出せ」というセリフだそうです。”つながり”という言葉を何回か繰り返されてて、歌もそうだけど、物語もいろいろとつながっているらしく、そこも見どころの一つだとか。劇中で”つながり”という言葉が出てきたら、きっとうるさんジーンときちゃうだろうな。

その後は歌コーナーへ。山野楽器と同じ「FINISHING THE HAT」を歌ってくださいました。見ているこちらの心がフワーって浮き立っちゃうくらい、のびの~~び気持ちよーく歌われてて、とっても良かったー!歌詞がすごくドラマティックで、この曲は間違いなく劇中でキュンとくる曲のひとつになると思いますー。

でもって、いよいよ佳境の握手会タイムへ突入。 今度は握手した方から追い出されるシステムで、やはりTOWERは百戦錬磨でした(笑)握手の後にはこの会場のみの特典「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョー
ジ」のポスターもいただけるということでラッキー。山野楽器では1列目の方からだったのであっという間に自分の順番がきちゃったんですが、TOWERでは立見の方から始められて後列から順番にということで、自分の順番がまわってくるまで少し時間がありました。ん~、待ってるのもドキドキを助長しちゃって緊張するー。インフルエンザの予防接種じゃないけど早く済ませちゃいたいーみたいな?結局、早くても遅くてもドキドキすることには変わりないんだなぁ~という結論デス(笑)
そうこうしているうちについに自分の番が巡ってきちゃいましたー。 またまた右手右足いっぺんに出ちゃいました~なテケテケ歩きで幹二さんの前へ…。そして、またまた「ほわっ。」とうるの手を包んでくださった幹二さん。何かもう全部が優しいです~。幹二さんの微笑みにとけそう…瞳に吸い込まれそう…!
2回めなのにやっぱり心臓バックバクで、「今日は本当にありがとうございました!これからもずっと応援します~!」ってまたもや捻りもない言葉になっちゃいました… 幹二さんは満面の笑みで「どうもありがとう!」って頭を下げてくださって、続いて「劇場で待ってま~す!」ってニッコリ。ああもうすっかり舞い上がってしまったうるさんでした!で、ペコってしながら「ありがとうございましたぁ」って言ってその場を離れ、お店の方からポスターをいただいて終了。
こちらでもイベント終了後にチケット@幹二さんのサイン入パンフ付の即売がありまして、皆さん並ばれてましたが、うるは衝動をぐっとこらえて出口へ…。さきほどの感動的なシーンを思い出して、ふと気づいたんですけど… あれ…? もしかして、また「待ってます」って言われたよ…?しかも微妙に会話がかみあってないような気もしないでもないような…。これってどのように解釈すれば??

  1. 実は全員に「劇場で待ってます」と言っていた。
  2. うるの言葉を聞き逃したので、「これ言っておけば間違いないだろ」と思い、テケトーに答えた。
  3. 帰り際にチケット買って行けよー、という遠回しな営業トーク。
  4. 本気でうるちゃんを待ってます(はぁと)

もちろん4番ファイナルアンサーでいいですか~(爆) なんねんなんがつなんにちなんじなんぷんなんびょういつどこで待っててくれるんですか~(小学生か!)いやんもう、あんな男前を待たせてしまうアタシって、なんて罪な女なのかしら…ふっ。(←妄想バカ一代) はーい、本日も「妄想劇場」にお付き合いいただいて誠にありがとうございました~~!!!(笑) いえいえ、たとえ営業トークだとしてもいいんです。ホント幹二さんと目をあわせて微笑みあって握手してお話までしちゃうなんて、うるにとっては夢みたいなことなんだもの…。でも夢じゃなくて、まぎれもなくそこにいたのは本物の幹二さん
で。温かくて優しくて、ずっとずっと忘れないです。幹二さん、福島さん、石野さん、TOWER RECORDSのスタッフの皆様、関係者の皆様お疲れさまでした!本当に素敵な時間をありがとうございました~。こんな機会を設けてくださって、心から感謝なのニャ。

いただいた「ジョージ」のポスター、幹二さんが熱く説明されてたように、よーくみると赤があったり青があったりすごくたくさんの色が重なっているんですよね。幹二さんが「皆より先に見て、『私は知ってるのよ~』って悦に入ってくださいね!」って言ってたので、初日までにじーっくり眺めてイメージをふくらませようと思います。 改めて思ったのは、スーラの絵がたくさんの色が混じりあって一つの芸術的な色を紡ぎ出すように、ソンドハイムの曲もたくさんの音が混じりあって一つの芸術的なハーモニーを紡ぎ出すのだなぁ…ってことでした。幹二さんのおかげでますます世界が広がってホント楽しいです。 さぁ、幹二さんからいただいたこのパワーを糧に頑張って毎日を過ごすのだー。幹二さんも劇場でいつでも待っててくれるしね!(笑)

「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」上演記念 スペシャル・イベント 山野楽器編

山野楽器で開催された「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」スペシャル・イベントに行ってきました。

イベントが行われたのは山野楽器7Fのイベントスペース「JamSpot」という場所。13時スタートで、私たちは12時25分の集合。うるがお店に到着したのが12時15分くらいかな。ちょっと早めかなぁ~と思いつつ様子を見に行ったら、もうすでに皆さん粛々と並ばれてて!さすが石丸ファン、素晴らしいです。 入場は整理券の番号順に10人くらいずつ呼ばれて、会場内は自由席。うるは整理券の番号が若かったので、わりと前の方に座ることができました。1つ前の番号の方もお1人でいらしてた方で、並んで入場を待ってる間、とっても気さくに話しかけてくださったので、その方のお隣に座らせていただいて、2人で幹二さんについてアレコレお話(おかげで寂しくなかったです。本当にありがとうございました!)しているうちに、ついに時間が!
先に司会の福島さんがお1人で出てこられて、少しだけ「グランド・ジャット島の日曜の午後」について予備知識を話してくださいました。その中で「シカゴ美術館で本物のこの絵を見た事ある方いますか?」「実際にグランド・ジャット島に行かれたことのある方いますか?」の問いかけに、手を挙げる方がいらっしゃって「おお~!!」と感嘆の声が。福島さんが愉快なオジサマでして(こんなこと書いちゃって失礼にあたったら大変申し訳ありません!)ところどころ笑わせてくださって、会場も和やかムードに。 そんな前振りの後、いよいよ幹二さんが登場です。

ちょ、なんて爽やかなの~!

あのジメジメ、ムシムシしてた梅雨はどこへ?って感じの爽やかさです。格好は、濃い目のジーンズに黒いジャケット(ポケットチーフつき)で真っ白のシャツ。髪がずいぶん伸びてて無精ヒゲも生やされてました。その無精ヒゲは2幕のジョージくんの役づくりらしいです(ってことは、たぶん1幕はスーラなヒゲッツなんだろうなぁ~)。それにしても、無精ヒゲで爽やかってどういうこと~。うるの周囲の男子なんて無精ヒゲにしてたらたいがいムサくる…(以下省略)福島さんが「ここに居る方はみなさん『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』のCDを買われたんですよ~」と言うと、いきなりペコリとお辞儀をして「皆さんありがとうございます!僕の声は入ってないCDですけど!」って早速笑いをとる幹二さん。相変わらずオチャメで可愛い~。

トークタイムは全体で30分くらいでした。メモを取ってなくて一心に幹二さんを見つめてたので(大笑)内容はチトうろ覚えなんですが、この会場でのうるの一番のツボだったのが、戸田さん演じる恋人の名前の話。ドットという名前なんだけど、ドットといえば点のこと。点描といったらスーラの代名詞ということで、ああそういえばそうだなぁ~言われて初めて気づいた!って感心してたら、ふと幹二さんが「まぁ日本人だと点子ちゃんってことですかね!」って言って、それがやけにうるの琴線にヒットして大笑いでした。これからドットのこと点子ちゃんって言っちゃいそう。

あと亜門さんのお稽古は食事休憩がないという話にびっくり!前日の土曜日も11時頃から19時頃までやってたらしいのですが、その間、食事休憩がなかったとか。でも時々、亜門さんが台本に向かって集中して考え込む瞬間があるらしくて、そういう時にそーっと皆で亜門エリアから離れてお菓子を食べてるらしいです。それでも若い男子とか足りなさそうですよね(みんな頑張って亜門さんの目を盗んで!)映画監督にもよくいらっしゃるんですけど亜門さんも食事を忘れちゃうくらい、ガッと集中される方なんだなぁ~って思いました。

スーラ役へのアプローチについては、普段の生活でゲームで謎解きパズル(手でPSP?DS?を持ってるジェスチャーをしてました)をやっている時や、好きな連続ドラマを見てる時に何かを話しかけられても、口では生返事をするけどサッパリ覚えてない状況があって、「ああ、スーラは絵を描いてる時がそうなんだな~」って思ったそうです。 ソンドハイムの曲はとにかく難解で、幹二さん曰く、「名曲だけどその”めい”という部分には”迷”という字も入る。」とか。土曜日に戸田さんと歌う新しい曲を始めたんだけど、どこを歌っているか2人でわからなくなったとか。「僕は普段そんなことないんですけどね~」って苦戦ぶりに苦笑されてまして、「あ、本番では大丈夫ですよ!」って言ってました。

会場からの質問にも少し答えてくださって、 「普段どんな鼻歌を歌われますか?カラオケに行かれますか?」という質問では「カラオケは行く時期が時々あって行ったりします」っておっしゃってて。いいなぁ~幹二さんのカラオケ、覗いてみたーい!って思っちゃったり(一緒に行きたいじゃなくて、覗くのがミソ。)あと「稽古に入っちゃうと、鼻歌はやっぱりそのお芝居の歌になります」とのこと。ここで終わっちゃったんですよねー。もっとカラオケでは何を歌うか、突っ込んで欲しかったなぁ~。ど演歌とかだったら楽しいのに。

あと、「家ではどのように過ごされていますか?」の質問では、1つの作品に入ると普段の生活でも役をひきずるタイプなので(エッセイにありましたね~)、それを抜く作業をするとおっしゃっていました。稽古場から帰宅しても、まだ頭の中が「てんてんてんてん…」ってビートを刻んでるので、そのままだと眠れないので~と。そうは言っても、歌のこと、お芝居のこと、考えることが山のようにあって今はちゃんと抜けなさそうな。幹二さんぐっすり眠れてるといいなぁ~。

そうこうしているうちに、はやくも歌の時間に。 幹二さんも「え?もう?みなさんからの質問にもっと答えたかった」ってポツリ(優しいなぁ…)。昨日も書きましたが、歌は「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」の中から、「FINISHING THE HAT」を歌ってくださいました。ピアノ伴奏は「イノック・アーデン」でも素敵な演奏をされていた石野真穂さん。相変わらずお美すぃ~!この曲は「点子ちゃんの帽子を仕上げなければ!」っていう曲なんですが(なんかイメージが違…笑)これがまた素晴らしかった。私たち100人だけ、先に聞くことができて贅沢だなぁ…ってかみ締めながら聞いてました。やっぱり幹二さんの歌声、大好きです。

さぁそして、いよいよ握手会タイムへ。この握手状況がうるにとってはちょっと新鮮で。これまで何回か握手会に参加したことあるのですが(ハイ、ぜんぶJ事務所がらみですけど何か?爆)そのほとんどが出口近くに握手机を設置して、ベルトコンベア式に握手した人からどんどん会場を追い出されるシステムだったんですけど、昨日の山野楽器さんでは握手しても帰らずにまた元の席に戻ってくださいと言われ~。 壇上にテーブルがあって、そこに幹二さんが立ってて、1人1人握手に向かうのです。なんか卒業式で校長先生から卒業証書を貰う状態なの(笑)握手するのだって緊張するのに、皆に見守られてかなーりハズカシイよこれ。

そんななか握手会がスタート! え~心臓バクバクするよ~どうしよう~って思ってるうちにアッという間に順番が回ってきちゃった。うひゃ~!!幹二さんこっち見てるよ~と思いながら、テケテケと幹二さんの前へ…(たぶん右手と右足い
っぺんに出てたと思う。) テーブルは挟んでたけど、嘘みたいに近っ!笑顔がキラキラ輝いてる!ステキステキ!ってくらくらしながらも、頑張って「今日はありがとうございました」っていいながら手を差し出したら、同時に幹二さんも「どうもありがとう」って言いながら「ほわっ。」とうるの手を両手で包んでくださいました。あ、だめ…失神する…(笑)で、そのまま手を放さずに(だって放したくなかったんだも~ん)「舞台、楽しみにしてます」って言ったら、幹二さんニコニコしながら「はい、お待ちしてます」って返してくださったのでした。

どうしよう!幹二さん待たせちゃった (笑)

で、お互いニコニコ&ペコペコしておしまい。たぶん実質5秒あるかないかくらいなんだろうけど本当その時だけは時が止まりました~。 って、一部妄想が入りましたことを深くお詫びいたします。改めて書いたらなんの捻りもない会話だったけど(こういう時に気の利いた言葉が掛けられる方が羨ましい!)おしゃべりまでしちゃって、舞い上がるってこういうことを言うんですね。背中に翼が生えてフワフワ飛んでた感じ。

そんなこんなであっという間に握手会も終わり、最後に福島さんが「名前を出したらダメということですが、この後も渋谷方面でイベントありますんで~」って言ったら、幹二さんが「じゃ皆さん、また後で!」って笑いを取ってました。なんだーハシゴばれてるじゃん!変装しなくていいじゃん!と思ったうるなのでした。イベント終了後にはチケットの即売もありました。会場で買うと幹二さんのサインが入ったパンフレットの引換券がもらえるということで、すごい魅力的ではあったのですが、うるはもうチケット買いすぎなんで自己規制。ドキドキしっぱなしだったけど、本当に楽しくて忘れられないイベントになりました。 幹二さん、司会の方、石野さん、山野楽器のスタッフの皆様、関係者の皆様お疲れさまでした。 というわけで、この話はまだ第2弾がありますよ!(長いなぁ~) TOWER RECORDS編はまた次回… to be continue!