題名のない音楽会 「リズムを楽しむ音楽会」2017/5/7放送

はわわ。ゴールデンウィークボケ?で、ぽわぽわーっとしている間に、気づけば週も後半になっちゃってました!あかんやつー!しっかり気を引き締めねば・・・ってことで、5月最初の題名〜です。今週はノリノリの軽快な曲が本当に楽しくて、録画を3度もリピートしちゃった回でした。

思わず身体が動いてしまう軽快なリズム

今週はオルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバー、鈴木喜鏤さん、伊波淑さん、佐藤由さんがゲスト。オルケスタの曲はたまにTVで見たりFM等で聴くことがあったけど、メンバーの方お一人お一人にしっかり注目する機会がなかったので、お3方のパワーあふれる演奏力の素晴らしさにうひょー☆っとなり、明るい個性に心もポカポカになりー。ちょっとファンになっちゃいました!
思わず幹二さんも発してた「イヤ〜ッ!」の声がこれまた可愛かったなぁ。こちらまでテンションあがりましたー。

ボサノヴァ

ボサノヴァは1950年代にブラジルで生まれた、サンバから派生した音楽。アントニオ・カルロス・ジョビンジョアン・ジルベルトを中心となって生み出された音楽とのこと。代表的なリズムはサンバの2ビートから派生した8ビートが特徴(例としてイパネマの娘が流れてました♪)。

「ソウル・ボサノヴァ」で使われているのはスルドタンボリンクイーカというブラジルの楽器。クイーカの響きが超ユニークで超キュートでしたね〜。そういえばこの音、耳なじみあったあったー。あんな形状の楽器だったとはツユ知らずでした。わたしも鳴らして(擦って)みたいー。そしてスルドはサンバカーニバルで叩かれてるあの太鼓!「値段は結構するどー」とのことです(笑)

スウィング

スウィングはアフリカのリズムが西洋音楽と融合したもので、弾むように聴こえるのが特徴。東京佼成ウインドオーケストラの秋田さんのドラムでスウィングジャングルビートという2つのリズムが紹介されました。ドラムめちゃかっこいいー!東京佼成ウインドオーケストラにはフレッシャー先生(J・K・シモンズ)いないよね?ってこっそり思ったのはヒミツです(笑)

『シング・シング・シング』は、すっごい熱量がほとばしっていて、カッコ良く素晴らしい演奏で。堪能しました。この曲は、超思い出の曲で、ホントなつかしすぎて泣けたりも。ここには書けないけど(笑)、わたしには今でも胸がキュンとなるリズムでもあります。

マンボ

マンボは1940年代キューバ音楽のルンバにジャズの要素が融合したダンス音楽。再び登場したオルケスタメンバーの皆さんによって、コンガボンゴティンバレスの演奏とリズムの特徴が紹介されましたが、幹二さんがいちいち「いぇーい!」状態だったのにホッコリしちゃいました(≧∇≦)

会場がひとつになっての「テキーラ!」コール、すっごく盛り上がってましたね〜。幹二さんもちゃんと言ってたんでしょうか?(笑)。で、特筆したいのはクンバンチェロ。うるさん、この曲が大大大好きなんです〜。聴いてるだけで何かメラメラたぎりますよね?何かスピードアップしたい時のBGMに良さそう。お姑さんが自宅に来る前にお片付けする時とか(なんやそれ)

番組で紹介されたボサノヴァもスウィングもマンボも、どのリズムにも血が通っていて、気づけば魔法にかかったようにとりこになってしまう、そんな響きでしたー。今週もうきうきわくわく楽しい放送でした!

2017/5/7放送 第2509回 リズムを楽しむ音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:大井剛史(指揮)、東京佼成ウインドオーケストラ

<PLAY LIST>
M1 Q.ジョーンズ作曲 「ソウル・ボサノヴァ」
♪1962年に発売されたクインシーの代表曲。1997年に映画のテーマ曲としてリバイバルヒットした
オルケスタ・デ・ラ・ルス:鈴木喜鏤、伊波淑、佐藤由
指揮:大井剛史 演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

M2 L.プリマ作曲 岩井直溥編曲 「シング・シング・シング」
♪1936年にルイ・プリマによって作曲されたスウィング・ジャズのスタンダードナンバー。
指揮:大井剛史 演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

M3 編曲:森村献 吹奏楽編曲:宮川成治 「マンボメドレー(「マンボNo.5」「テキーラ」「エルマンボ」「エル・クンバンチェロ」)」
♪マンボNo.5・・・1948年、キューバのペレス・プラードが発表、マンボの代表的な曲で世界的に大ヒットした。
♪テキーラ・・・1958年にチャック・リオが作曲したラテン・ダンス・スタイルの楽曲。
♪エルマンボ・・・ペレス・プラード楽団による1949年のヒット曲。「マンボNo.5」などと友に世界的マンボブームを起こした。
♪エル・クンバンチェロ・・・1943年、ラファエル・エルナンデスによって発表。世界中でヒットし、日本でも吹奏楽アレンジで大人気の曲。

オルケスタ・デ・ラ・ルス:鈴木喜鏤、伊波淑、佐藤由
指揮:大井剛史 演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

偉人たちが残した言葉
「リズムとハーモニーは魂の奥深くまでたどり着く。」
ーープラトン

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題名のない音楽会 「吹奏楽ならではの音楽会」2017/4/30放送

今週は吹奏楽の特集でしたー。吹奏楽を聴くと心がウキウキして、パワーを貰えるので大好きです!東京佼成ウインドオーケストラといえば、昨秋 Alvamar Overtureを聴いた思い出ー♪(あっ、スカピン再演!超嬉しいですー!)
そして本日のトピックスは何と言っても幹二さんのサックスの演奏ですよね♪かっこよかったなぁー!

吹奏楽ではどんな楽器がどんな役割で使われるのか?

番組では、オーケストラと吹奏楽の違いを丁寧に紹介してくれて、とても勉強になりました。その中でも今回の放送でスポットが当てられた楽器は「クラリネット」「ユーフォニアム」「サクソフォン」の3種。

木管楽器

⇒吹奏楽ではクラリネットの人数が多く、音をまとめる要となっている。メロディを担当する。ヴァイオリンと似たような役割。
音域の高い方から順番に、
E♭管クラリネット>B♭管クラリネット>アルトクラリネット>バスクラリネット>コントラバスクラリネット
広い音域をカバーする。
クラリネットが活躍する曲「セドナ」。実は余談ですが「セドナ」は高校の頃に行ったことがありまして、まぁ高校生だからほんの4〜5年前なんですが(大嘘つき)、その時は今みたいに“パワースポット”とかそういう認識がまったくなくて〜。いまだったら、もっと神聖な気持ちで訪れただろうに、ただただ楽しく観光してきちゃったんですよね〜。当時パワーを貰えたのかどうかは謎なんですが、いいこといっぱいある人生なので貰ったことにしておこう♪

金管楽器

⇒オーケストラではほとんど登場しないユーフォニアム。ふくよかな響きのする楽器で重要な役割を担っている。
①低音をカバーし 豊かにする。(ユーフォニアム+チューバ)
②中音域のメロディを奏でる。(ユーフォニアム+チューバ+トロンボーン)
③金管楽器の響きに厚みを出す。(ユーフォニアム+トロンボーン)

ユーフォニアムが活躍する曲「吹奏楽のための第2組曲」より第1楽章「行進曲」。海の歌『スウォンシー・タウン』、恋人が再会する歌『クローディ・バンクス』、民族舞踏の一種『モリス・ダンス』が引用された曲とのことで、全体的にとてもダイナミックで雄大なイメージでした。

木管楽器と金管楽器の音をつなぐ楽器

サクソフォンはリードを使い音を出すので木管楽器に属する。華やかで大きな音色が特徴。
音域の高い方から順番に、
ソプラノサクソフォン>アルトサクソフォン>テナーサクソフォン>バリトンサクソフォン
最後は吹奏楽の魅力が詰まった大人気曲「宝島」特別ヴァージョンを。サックスの魅力全開でした。幹二さんがソロでサックスを演奏する姿がまた本当にカッコ良くって〜、これだけでゴハンおかわり行けます、はい(笑)。いぶし銀のプラテーロ(幹二さんは銀のサックスをこう呼んでるのでした)が、本当に美しい。音色も美しいし。あ、幹二さんも美しかったです。テンションあがりました(*’▽’*)/☆゚’・:*☆

2017/4/30放送 第2508回 吹奏楽ならではの音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:大井剛史(指揮)、東京佼成ウインドオーケストラ

<PLAY LIST>
M1 S.ライニキー作曲 「セドナ」
♪1970年生まれのライニキーが市民バンドのために書いた曲で、中高生の吹奏楽でも人気の作品。
指揮:大井剛史 演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

M2 G.ホルスト作曲 「吹奏楽のための第2組曲」より第1楽章「行進曲」
♪オーケストラの名曲「惑星」で有名な作曲家ホルストによる吹奏楽の名曲。聴き所は3つのイギリス民謡の展開。
指揮:大井剛史 演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

M3 和泉宏隆作曲 真島俊夫編曲 「宝島」
♪オリジナルは1986年にTHE SQUAREが発表。吹奏楽でも人気になり、現在でも不動の人気No.1曲。
サクソフォン編曲:萩森英明 アルトサクソフォン:石丸幹二 指揮:大井剛史 演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

偉人たちが残した言葉
「吹奏楽にはオーケストラ以上に大きな可能性が広がっている。」
ーーアルフレッド・リード

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題名のない音楽会 「青少年のための管弦楽入門の音楽会」2017/4/23放送

今週は、“これを頭から最後まで聞けば、オーケストラの楽器について勉強できてしまう”という、私のようなオーケストラ初心者にはもってこいの楽曲が紹介されました。ひとつひとつの楽器と音色が楽しめ、幹二さんのナレーションと合わせて聴くことにより、分かりやすく学ぶことのできた30分でした♪

オーケストラ初心者にはもってこいの一曲

今回 番組内でピックアップされていた音楽家は、B.ブリテン(イギリス/1913-1976)。

「青少年のための管弦楽入門」を作ったベンジャミン・ブリテンは20世紀のイギリスを代表する作曲家。このユニークな試みの曲は、イギリス国営放送(BBC)の教育映画”Instruments of the Orchestra” (オーケストラの楽器)のために書き下ろしたものだそうです。

「青少年のための管弦楽入門」<曲の構成>

1.オーケストラ全員でメロディを紹介

2.グループごとに分かれて演奏

①木管楽器グループ
②金管楽器グループ
③弦楽器グループ
④打楽器グループ

3.各グループの楽器を紹介

①木管楽器グループ
フルート、ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ファゴット
②金管楽器グループ
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ
③弦楽器グループ
ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ
④打楽器グループ
ティンパニ、大太鼓、シンバル、タンバリン、トライアングル、小太鼓、木魚、木琴、カスタネット、ゴング、鞭

4.ひとつのメロディをすべての楽器で順番に追いかける

 

曲の構成は以上のとおりでしたー。
全ての楽器を解説していくため、普段はなかなかスポットがあたらない楽器の紹介も。番組内では「鞭(スラップスティック)」を紹介していました。その音を聴いて、幹二さんが「あっ痛い!」って反応してて可愛かったー。

そこで池辺晋一郎先生が、「鞭も楽器なんですね。これを知らないのを無知というんです」っておっしゃって(笑)、場内もどっと沸いてましたね。
鞭の音というと個人的には『エリザベート』を思い出すんですけど、あれは楽器で出した音じゃなかったか・・・(笑)

池辺先生による、この曲の最大の聴きどころは「最後の楽器のリレーと冒頭のメロディが重なるところ」。

第二次世界大戦直後に作曲されたという、この作品。「すさんでしまった人々の心、特に若い人、子供たちに、音楽で癒してほしい、豊かになってほしいという願いがこめられているんじゃないか。教育的な意味だけじゃなく、愛情が詰まっている」と作品を読み解かれていた池辺先生のお言葉に胸を打たれました。
それを先にお伺いしてから演奏を聴いたので、素人ながらわたしも感じ入るものがありました。

幹二さんのナレーションは分かりやすく明瞭!音楽のワクワクの世界に誘ってくれる素敵なガイド役でした。音楽に合わせて俯瞰のカメラワークもカッコ良かったです!

2017/4/23放送 第2507回 青少年のための管弦楽入門の音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:池辺晋一郎(作曲家)、高関健(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

<PLAY LIST>
M1 B.ブリテン作曲 「青少年のための管弦楽入門」
♪それぞれの変奏に解説がついているのが特徴。楽器の追いかけっこの最後に冒頭のメロディが重なるのが見事。
ナレーション: 石丸幹二 指揮:高関健 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

偉人たちが残した言葉
「演奏されて初めて音楽は存在する。」
ーーB.ブリテン

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題名のない音楽会 「世界が描いた日本の音楽会」2017/4/16放送

あわあわ、『パレード』に力を注ぎすぎて気がつけば週半ばではないですか〜。サクサク駆け足でー。今週は、日本文化にインスパイアされた作曲家が紡いだ曲たちが紹介されました。3曲めは、大好きなプラテーロつのだたかしさんが登場❤︎ヾ(*´ー`*)ノつのまる曲が残せてとっても嬉しいです!

日本文化の影響を色濃く受けたクラシック音楽

今回 番組内でピックアップされていた音楽家は、G.プッチーニ(イタリア/1858-1924)。C.ドビュッシー(フランス/1862-1918)。そしてJ.ダウランド(イギリス/1563-1626)。

G.プッチーニ

プッチーニは言わずと知れた「蝶々夫人」の作曲家ですよね。実は私、いまだかつてオペラをまるまる1本ちゃんと観たことがなくて、毎年幹二さんが司会をされている「ニューイヤーコンサート」や、それこそ「題名のない音楽会」などでしかオペラに触れる機会がないのですが、「マダムバタフライ」は知ってるし、おおよそのストーリーも知ってました!ってくらい、ポピュラーな演目ってことですよね。

代表曲「ある晴れた日に」を素晴らしい歌声で披露されたのは。バイエルン国立歌劇場の専属歌手という経歴をお持ちの中村恵理さん。「私は彼を待ち続けるわ」と、可憐な女性ながらも強い決意をこめたソプラノの歌声にとても引き込まれました。幹二さんも中村さんに「泣いてしまいました」ってコメントされてましたね。

C.ドビュッシー

2曲めはザッパーンザッパーンって本当に北斎の荒波を思わせるようなイメージが広がる曲でしたね。聴いててわくわくでした。全然関係ないけど、確か大人のぬり絵シリーズで「北斎のぬり絵」が出てたと思うんだけど、「神奈川沖浪裏」だけやってみたい!GWやろうかなぁ(笑)

J.ダウランド

そしてそして3曲めは、記事の冒頭でもふれましたが、つのださんと幹二さんによるダウランドの「お嬢さん方、きれいな小物はいかが?」。1600年代に生まれたこの古い曲のなかに“東洋の真珠”という一節があるとのこと。マルコポーロの「東方見聞録」にも「日本では多くの真珠が採れる」というくだりがあるので、きっとこれは日本の真珠をさしているのでは?と推理を展開する幹二さん。幹二さんが言うならきっとそうです。うんうん(笑)

[box]「お嬢さん方、きれいな小物はいかが?」

さあさ、おじょうさん
買って行ってちょうだい
素敵な 首飾りを
ジパングの真珠だよ
ほんまもんの宝物
お買いなさい
いつ買うの? 今でしょ! 今でしょ

お買いなさい
いつ買うの? 今でしょ! 今でしょ

ものじゃないんだ、届けたいのは心だよ
まあ、たまにはニセモノもまじっているかもしれないけどね

さあさ、お母さん
買って 行ってちょうだい!
ゴージャスな 髪飾り
シルクのストッキング
真心は プライスレス
お持ちなさい
二度と手に入らない 入らない

お持ちなさい
二度と手に入らない 入らない[/box]

つのださんの弾くリュートの調べがとっても大好きー。もちろん幹二さんの歌声も大好き。歌声と楽器の音色のマッチングに心癒される、至福のひとときでした。こんな物売りさんがきたら、きっとたくさん買っちゃうのでキケン!(笑)

2017/4/16放送 第2506回 世界が描いた日本の音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:つのだたかし(リュート)、中村恵理(ソプラノ歌手)、高関健(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

<PLAY LIST>
M1 G.プッチーニ作曲 オペラ『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」
♪長崎を舞台に15歳の「蝶々さん」とアメリカ軍人の悲劇の恋愛を描いた物語。1904年のミラノで初演が行われて以来、世界各国で上演される人気作品。
翻訳:吉田牧子 ソプラノ:中村恵理 指揮:高関健 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

M2 C.ドビュッシー作曲 「海」第3楽章「風と海との対話」
♪ドビュッシーの「海」は、初版の楽譜の表紙に北斎の「神奈川沖浪裏」がデザインされており、自宅にも同浮世絵を所有していたことから北斎の影響を受けていると言われている。
指揮:高関健 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

M3 J.ダウランド作曲 「お嬢さん方、きれいな小物はいかが?」
♪日本を描いた世界最古の歌?物売りがご婦人方に小物をすすめる曲。その中に“ジパングの真珠”というくだりがある。
訳詞:つのだたかし 歌:石丸幹二 リュート:つのだたかし

偉人たちが残した言葉
「画面全体を絵の具で塗りつぶす西洋画よりも、余白の効果を生かす簡潔な日本画の方が、絵としてはるかに卓越している」
ーーE.F.フェノロサ

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題名のない音楽会 「ディズニーを支える作曲家の音楽会」2017/4/9放送

永遠に生き続けるディズニーの名曲たち

今日の放送は、みんな大好きディズニー特集!そしてゲストは“いっくん”こと山崎育三郎さん!さらには、実写版「美女と野獣」にアラン・メンケン氏が書き下ろした新曲「ひそかな夢」が初披露とのこと。わーい、それだけでテンションあがりまくりです。

うるさんも子供の頃からディズニー作品が大好き。ってか、好きすぎて大学時代ディズニーランドでキャストとして働いた経験もあり(笑)。憧れのアルバイトに就けて、幸せで楽しかったけど、とにかく物凄い数のゲスト(お客さん)を捌くのに目をグルグル回してたのが遠い思い出かな。でも、社会人になる前にディズニーのホスピタリティを叩き込まれたのは、その後の人生でも生きたなぁと感じます。人への思いやり、おもてなし。そのまさに根幹ともいえるべきものが、ディズニーから生み出されてきた数々の名作アニメーションですよね。今日は冒頭の「星に願いを」から、ワクワクドキドキが止まりませんでした。

今週のキーパーソン

今日 番組内でピックアップされていた音楽家は、ビヨンセなどの作曲を手がけることでも知られるシンガーソングライターのシーア。R&Bのヒット曲を連発する2人組のプロデュースチーム、スターゲイト。そして欠かしちゃいけないこの人、アラン・メンケン。わたしもアラン・メンケン氏の紡ぐ音が大大大好きです。

その流れで登場した、いっくん。4/21から公開の映画『美女と野獣』の日本語プレミアム吹き替え版で野獣役をつとめたということで、新曲を歌ってくれましたー。これは発表になった時から絶対に観に行かねばー!と思ってました。公開が楽しみですー。
美女と野獣 公式サイト

 

「どうも山崎さん、お久しぶりです」
育「ご無沙汰してます」
「この『美女と野獣』の吹き替えなんですが、今回 野獣役ということで、やってみていかがでした?」
育「俳優さんが演じてらっしゃって出来上がっている感情に、ピタッと(自分の)感情をのせていくという作業がものすごく難しくて。そこは苦労しました」

「今回アラン・メンケンが新しい曲を書きました。こちらは何という曲ですか?」
育「“ひそかな夢”という楽曲なんですけれども、野獣が変わった瞬間ですね。野獣の心が変わった、とっても切ない…僕はそのシーンを観ると、自分でやっておきながら泣いてしまうんですけれども。感動して」
「すごく楽しみですねー」
育「繊細なメロディなんですけれども、最後ドラマティックに流れていきます。野獣の心の変化がこの曲に表れています」
「聴き所です。皆様、どうぞご期待ください」

 

涙をポロッと零し瞳をうるませながら「ひそかな夢」を熱唱したいっくん、とても優しくも激しい歌声でしたねー。わたしの個人的な感想かもしれませんが、ミュージカル俳優さんは、歌いはじめの瞬間にパチンとスイッチが入るのが良くわかるというか。幹二さんもカズさんも、歌うというより役を生きるという感じに近いなぁと。今日のいっくんも野獣の世界に生きてました。メロディもアラン・メンケンらしい、壮大さを感じさせるものでスルメ曲になりそうな。

そういえば、うるさんのご贔屓さんは、全員ディズニーアニメに参加しているという共通点があるんですよね。こういう繋がりが、こっそり嬉しかったりします。

2017/4/9放送 第2505回 ディズニーを支える作曲家の音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:山崎育三郎(ミュージカル俳優)、三ツ橋敬子(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ)

<PLAY LIST>
M1 『ディズニーテーマ曲メドレー』
・L.ハーライン作曲 ピノキオ「星に願いを」
・シーア/スターゲイト作曲 ズートピア「トライ・エヴリシング」
♪動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台にウサギの女の子が夢を叶える為に奮闘する姿を描いた物語。
・アラン・メンケン作曲 塔の上のラプンツェル 「輝く未来」
♪塔の上に閉じ込められてきたラプンツェルが夢を叶えるために大泥棒のフリンと旅をする冒険物語。
編曲:三宅一徳 指揮:三ツ橋敬子 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

M2 『美女と野獣メドレー』
・アラン・メンケン作曲 美女と野獣「メイン・テーマ」
・アラン・メンケン作曲 ティム・ライス作詞 高橋知伽江 日本語詞訳 「ひそかな夢」
♪野獣にされた王子と心優しいベルの愛の葛藤を描いた物語。「真実の愛」に気づいた野獣はベルのために別れを決意する。
編曲:三宅一徳 歌:山崎育三郎 指揮:三ツ橋敬子 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

M3 『主役を支える名キャラクターのテーマメドレー』
・クリストフ・ベック作曲 アナと雪の女王 「あこがれの夏」
♪オラフ:アナが旅の途中で出会う夏に憧れる不思議な雪だるま
・アル・ホフマン/マック・デイヴィット作曲 シンデレラ 「ビビディ・バビディ・ブー」
♪フェアリー・ゴッドマザー:かぼちゃを馬車に変え、シンデレラを舞踏会に送り出す魔法使いのおばあさん
・フランク・チャーチル作曲 白雪姫と7人のこびと 「ハイ・ホー」
♪7人のこびと:女王から逃げてきた白雪姫を助ける。仕事は鉱山の宝石を掘ること
編曲:萩森英明 指揮:三ツ橋敬子 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

偉人たちが残した言葉
「僕らは音楽の使い方の新しいパターンを作らなくちゃ。物語の中に音楽を織り込むんだよ。」
ーーウォルト・ディズニー

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