題名のない音楽会 「世界が描いた日本の音楽会」2017/4/16放送

あわあわ、『パレード』に力を注ぎすぎて気がつけば週半ばではないですか〜。サクサク駆け足でー。今週は、日本文化にインスパイアされた作曲家が紡いだ曲たちが紹介されました。3曲めは、大好きなプラテーロつのだたかしさんが登場❤︎ヾ(*´ー`*)ノつのまる曲が残せてとっても嬉しいです!

日本文化の影響を色濃く受けたクラシック音楽

今回 番組内でピックアップされていた音楽家は、G.プッチーニ(イタリア/1858-1924)。C.ドビュッシー(フランス/1862-1918)。そしてJ.ダウランド(イギリス/1563-1626)。

G.プッチーニ

プッチーニは言わずと知れた「蝶々夫人」の作曲家ですよね。実は私、いまだかつてオペラをまるまる1本ちゃんと観たことがなくて、毎年幹二さんが司会をされている「ニューイヤーコンサート」や、それこそ「題名のない音楽会」などでしかオペラに触れる機会がないのですが、「マダムバタフライ」は知ってるし、おおよそのストーリーも知ってました!ってくらい、ポピュラーな演目ってことですよね。

代表曲「ある晴れた日に」を素晴らしい歌声で披露されたのは。バイエルン国立歌劇場の専属歌手という経歴をお持ちの中村恵理さん。「私は彼を待ち続けるわ」と、可憐な女性ながらも強い決意をこめたソプラノの歌声にとても引き込まれました。幹二さんも中村さんに「泣いてしまいました」ってコメントされてましたね。

C.ドビュッシー

2曲めはザッパーンザッパーンって本当に北斎の荒波を思わせるようなイメージが広がる曲でしたね。聴いててわくわくでした。全然関係ないけど、確か大人のぬり絵シリーズで「北斎のぬり絵」が出てたと思うんだけど、「神奈川沖浪裏」だけやってみたい!GWやろうかなぁ(笑)

J.ダウランド

そしてそして3曲めは、記事の冒頭でもふれましたが、つのださんと幹二さんによるダウランドの「お嬢さん方、きれいな小物はいかが?」。1600年代に生まれたこの古い曲のなかに“東洋の真珠”という一節があるとのこと。マルコポーロの「東方見聞録」にも「日本では多くの真珠が採れる」というくだりがあるので、きっとこれは日本の真珠をさしているのでは?と推理を展開する幹二さん。幹二さんが言うならきっとそうです。うんうん(笑)

[box]「お嬢さん方、きれいな小物はいかが?」

さあさ、おじょうさん
買って行ってちょうだい
素敵な 首飾りを
ジパングの真珠だよ
ほんまもんの宝物
お買いなさい
いつ買うの? 今でしょ! 今でしょ

お買いなさい
いつ買うの? 今でしょ! 今でしょ

ものじゃないんだ、届けたいのは心だよ
まあ、たまにはニセモノもまじっているかもしれないけどね

さあさ、お母さん
買って 行ってちょうだい!
ゴージャスな 髪飾り
シルクのストッキング
真心は プライスレス
お持ちなさい
二度と手に入らない 入らない

お持ちなさい
二度と手に入らない 入らない[/box]

つのださんの弾くリュートの調べがとっても大好きー。もちろん幹二さんの歌声も大好き。歌声と楽器の音色のマッチングに心癒される、至福のひとときでした。こんな物売りさんがきたら、きっとたくさん買っちゃうのでキケン!(笑)

2017/4/16放送 第2506回 世界が描いた日本の音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:つのだたかし(リュート)、中村恵理(ソプラノ歌手)、高関健(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

<PLAY LIST>
M1 G.プッチーニ作曲 オペラ『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」
♪長崎を舞台に15歳の「蝶々さん」とアメリカ軍人の悲劇の恋愛を描いた物語。1904年のミラノで初演が行われて以来、世界各国で上演される人気作品。
翻訳:吉田牧子 ソプラノ:中村恵理 指揮:高関健 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

M2 C.ドビュッシー作曲 「海」第3楽章「風と海との対話」
♪ドビュッシーの「海」は、初版の楽譜の表紙に北斎の「神奈川沖浪裏」がデザインされており、自宅にも同浮世絵を所有していたことから北斎の影響を受けていると言われている。
指揮:高関健 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

M3 J.ダウランド作曲 「お嬢さん方、きれいな小物はいかが?」
♪日本を描いた世界最古の歌?物売りがご婦人方に小物をすすめる曲。その中に“ジパングの真珠”というくだりがある。
訳詞:つのだたかし 歌:石丸幹二 リュート:つのだたかし

偉人たちが残した言葉
「画面全体を絵の具で塗りつぶす西洋画よりも、余白の効果を生かす簡潔な日本画の方が、絵としてはるかに卓越している」
ーーE.F.フェノロサ

公式サイトへ

 

ミュージカル『パレード』製作発表会に行ってきました。

幹二さんのズッコケが可愛かったです★(そこ)

来月初日を迎える、幹二さん主演のミュージカル『パレード』の製作発表会に一般オーディエンスとしてお邪魔してきましたー!

ミュージカル『パレード』は、1999年トニー賞最優秀作詞作曲賞、最優秀脚本賞を受賞。20世紀初頭のアメリカで実際に起きた冤罪を題材にした人間ドラマ。作詞作曲は、ブロードウェイで最も注目されている気鋭のジェイソン・ロバート・ブラウン。脚本はピューリッツァー賞受賞作家のアルフレッド・ウーリー。日本版演出を手がけるのは、2014年の読売演劇大賞大賞・最優秀演出家賞を受賞した森新太郎さん。

会場は帝国ホテルで、プレスの方と一般オーディエンス約250人程が集まった製作発表に登壇したのは幹二さん、堀内敬子ちゃん、岡本健一くん、武田真治さん、新納慎也さん、石川禅さん、そして演出の森新太郎さん。男性陣の皆さんは、ダーク系のスーツでとてもカッコ良かった!敬子ちゃんは役柄を思わせるようなドレスの佇まいで、相変わらずキュートでした。

この日の流れは、

  1. 主催 株式会社ホリプロ 堀 義貴社長からのご挨拶
  2. 出演者による会見・質疑応答
  3. 歌唱披露(3曲)
  4. 囲み取材(マスコミ・関係者のみ)

となっていて、一般オーディエンスが参加できた1~3は、約一時間ほどの予定でしたが、あまりに興奮しすぎて時計を見なかったので実際はどのくらいだったか不明〜(笑)。あっという間に時が過ぎちゃった感じです。

以下、一生懸命メモ取ったけど、一字一句正確じゃないのでニュアンスで読んでくださいねー。思い出せないところや自信がないところは、参加の皆様の素敵レポやマスコミさまの記事をこっそりパク・・(コホコホ)参考にして補完させていただきましたー。ちゃんと推敲でききれてないので加筆訂正しちゃうかもですが、ひとまずアーップ。

会見より

まずは一人ずつ挨拶と役どころ、見どころなどをお話されました。

森新太郎さん
「初ミュージカルの演出に酔いしれながら、楽しくやりたい放題やっています。
タイトルのように、『パレード』の熱狂をゾクゾクする迫力で伝えたいと思っています。このストーリーの主役は「フランク夫妻」ですが、もう1人主役がいるとしたら、それは「名もなき民衆」です。その他すべての皆さんにも主役として民衆を演じてもらっています。恐ろしくも晴れやかな民衆のエネルギーを生み出そうと日々頑張っていますので、どうぞご期待下さい」

幹二さん
「私の演じる役は実在の人物です。今、この作品をやる意味を感じながら、日々、稽古場で追い詰められています。弱者はどのように生きていけばいいのか。強い立場に立った者は、どのように強く存在感を増していくのか。森さんの凄まじいエネルギーに・・・もう一回言いますけど(笑)、日々追い詰められています。追い詰められた私のこの姿を、どうぞ劇場に観にきてください」

敬子さん
「石丸さんとは久しぶりの共演で嬉しく思っています。皆さん主役を張れる方ばかりのキャストなので、お稽古場のレベルが本当に高いです。森さんの熱い演出、そこにみんなが食らいついていっているような状況で、ジェットコースターのように目まぐるしい密度の濃い日々を過ごしています。まだ1ヶ月お稽古がありますが、どのように作品が完成するか楽しみです。早く皆さまにお見せしたいです」

岡本さん
「知事という役どころで、権力と名声を持った強い人間を演じます。自分の妻や、フランクの妻など女性の言葉によって、自分の心の信念を貫いていこうという、ある種の愛を持った人物だと思います。出演者みんな本当にパワーがあって、歌も芝居も踊りも素晴らしい人たちばかり。森さんの演出によって、見たこともない作品になると思います。いろいろな方に見て欲しいです、日本中のあらゆる知事の方々に観にきて欲しいです(笑)」

武田さん
「はーい(笑)。ここから先、ご挨拶させていただくのは、みんな悪役になります(笑)。僕の役は新聞記者なんですが、僕の演じるブリット・クレイグという人物だけは実在の人物ではなく、多分こういう新聞記者がいたであろうという架空の人です。当時、この事件には報奨金がかけられ、様々な憶測が飛び交ったそうです。僕はそれをいちいち取り上げ世論をあおり、追い詰めていきます。誹謗中傷の記事は、当時は新聞、少し前はテレビ、今ならネットにあてはまりますよね。なので、すべてのインターネットにネガティブな書き込みをする人たちに観てほしいなと思います(大笑)」

禅さん
「みなさん!すっっっっごいのが来ますよー。私はいま、毎日稽古場で目からウロコが落ちてます。私は検事として主人公を不幸のどん底にたたき落とす役です。陰惨なお話でとっつきにくいわと思われるかもしれませんが、このお話はアメリカそのものです。僕らはパワフルなアメリカ人をどうやって演じようかと格闘しているところです。どうか見にきてください。どんなもんかと思ってチケットを買い渋ってる人たち、後悔しますよー(笑)。客席でこの素晴らしい作品を見ることを楽しみにしていてください。」

新納さん
「悪役です(笑)。この作品で一番の悪役じゃないかと思います。でも当時はトム・ワトソンは英雄だったんです。ってくらい、差別があったのでしょうね。日本人は人種差別がなくて、なんとなく平和に過ごしていることが問題だと思っていて、もうすぐオリンピックがやってくるいま、この作品を見て「世界はこんなに大変なことが起こった歴史があるんだ」と知っていただけたらと思います。それだけでも1万いくらは安いです(笑)。おそらく1回の観劇じゃ、ちょっとわからないと思います。ものすごく歌が多いですし、難しいんですよ。だから皆さんレベルだと、1回じゃちょっと理解できないかなと(爆笑)。そうですね、皆さんレベルだと2〜3回かな(場内大爆笑)。お待ちしております」

新納さん、最高ですー!
一人ずつの挨拶の後は、質疑応答へ。まずは司会の方からいくつか質問がありました。

質問1: 石丸さんと堀内さんへ。お2人は劇団以来、約17年ぶりの舞台の共演ということですが、いかがですか?

幹二さん「17年もあいてたんだ〜と思うくらい、ごく自然にやれています。デュエットが多いんですが、当時のようにピタッと合うので、心地いいなと思います。ブランクがあってもブランクがマイナスではなく、プラスに作用していると思います」

敬子さん「そうですね、かつては『ウエストサイド物語』のトニーとマリア、そして『美女と野獣』のビーストとベルをやっていた時の一緒に頑張っていた時代がよみがえります。ふっと、ああ、こんなに年取ったんだよねって思うんですけども(会場笑)・・・(そこへ「年を取ったじゃなくて、年を重ねただよね?」と横から口をはさむ幹二さん。笑)・・・そうですね、年を重ねてお互い肉付きが。あっ身体じゃないですよ。身体も肉がつきましたが、お互い深みが出たなと感じます」

質問2: 岡本さん、武田さん、新納さん、石川さんへ。お稽古場の雰囲気、森さんの初ミュージカル演出はいかがですか?

岡本さん「森さんは・・・本当は僕より年下なんで森くんって言ってもいいんですが(笑)、どうしても森さんと呼んでしまいますね。ミュージカルなんですけれども、それ以前に人物の気持ちに重点が置かれて、それに音楽が乗っかるみたいな、ストプレのような演出をされているので、とても濃密です。みんな集中してますね。そのぶん自分以外のところでは力が抜けてますけど(笑)」

武田さん「初日に本読みがあったんですが、普通の本読みはサラーッと読んで『だいたい2時間くらいの芝居だね〜』っていう感じなんです。でも今回、本読みでダメ出しが始まり、最後までいかなかったんですよー。そのくらい言葉を大切にされていて、再確認させられるということがありました。作品の冒頭は若き兵士の歌から始まるんですが、彼が歌詞の意味を理解してないということで歌わせてもらえず、歌詞じゃなくて台詞としての演出になったんです。僕がそうなったらたまらないと思って(笑)初日からビクビクして、いつでも台詞で言えるようにしてます。新納さんにいたっては、歌が合ってるのに『合ってるのか?』と言われるという事件がありまして。森さんの独特のデリカシーのなさ(笑)、それに心を折られないように頑張ってます。武田からは以上です」(場内大爆笑)

禅さん「(爆笑を受けて)もう何も言うことないんだけど〜(笑)、確かに普段のミュージカルの稽古場とは違う緊張感がありますね。自分の出番じゃない時も、だらけていても耳だけはピンと立てて、話をシッカリ聞いてます。人の場面を見てるとなるほどー!と思って目からウロコが落ちる。ワークショップみたいですね」
司会「石川さんは石丸さんと何度も共演されてますが、今回はいかがですか?」
禅さん「もう共演は5回めなんです。前回のジキハイでは大親友だったのにね、今回は気持ちよーく叩き落とす役ですね」
司会「役によってプライベートに影響ありますか?」
禅さん「(幹二さんと顔を見合わせて)それはあまり関係ないね」
幹二さん「ないですね。いつも通りにしてますけど、傾斜舞台に上がったとたんに目も合わさない。今回は会話ないんです。相手にもされない役なので。でも仲良いので大丈夫ですよ♪」

新納さん「僕は『BENT』に続いて森さんとは2回めなんですが、僕が絶大な信頼を寄せている演出家って数えるほどしかいないんです。そのうちの一人が彼なので、作品の中身も知らないけど『森新太郎?やるやるやる!!』って出演を決めました。ミュージカルって、芝居は二の次みたいなところがあるじゃないですか、でも森さんはストプレだろうがミュージカルだろうが、登場人物の背景や感情を繊細に作っていく人なので、初ミュージカルの演出だけど心配してないです。森さん、こんなもんでいかでしょうか?(笑)」

なんだかんだ皆さんに愛されてる森シンさんでした(笑)
ここからはプレスの方の挙手による質問へ。

質問3: 石丸さんと堀内さんへ。再会してお互い変わったなーと思ったところはありますか?

幹二さん「変わってないです。妖精みたいでしょ?どうですか皆さん」(会場から拍手がおこりました)
敬子さん「変わってないです。でも、振り覚えが早くなった(笑)。ターンが早くなりました!(笑)」

質問4: 森さんへ。稽古場に入って、ミュージカル演出は面白いな、または難しいなという部分はありますか?

森さん「ジェイソン・ロバート・ブラウンの作った曲がすんばらしいんで、音楽の力を信じて真摯に立ち向かっています。他の畑から来たような違和感はなく、いつも通りに稽古をやってますが、ひとつだけ、指示する時に自分でやってみせたりするんですが、仕方なく歌を口ずさんだりしたら、皆さんがちょっと小馬鹿にしたような笑顔をうかべてですね(笑)。こないだは明らかに新納くんの声で『オンチ!』って(爆笑)。こっちも歌いたくて歌ってるんじゃないんだよ〜!って思ってます(笑)」

横で禅さんが、そんなことナイナイって否定されてましたが真偽やいかに?(笑)
ここまでで会見は終わり、登壇者の皆さまは一度退場されていかれましたー。終始なごやかな空気で、とっても楽しかった!大声で笑っちゃってました。

 

歌唱披露

その後は、お待ちかねの歌唱披露へ。全部で3曲、ピアノ演奏は村井一帆さんでした。

M1. 「故郷の赤い丘(The Old Red Hills of Home)」

この曲は一幕冒頭を飾る曲ということですが、若い兵士役の小野田龍之介くんのソロから始まり、年老いた兵士役の安崎求さんのソロに継がれる曲で、最初から鳥肌がたちまくりのドラマティックな曲でした。ほぼ全員のキャストが登壇。圧巻のコーラスに、いきなり打ちのめされました。もうこれだけでスタンディングオベーションしたかったー。

M2. 「洪水の時、お前は(Where Will You Stand When the Flood Comes)」

新納慎也さんと石川禅さんを中心とした楽曲。その並びだけで既に「ふぉおお~!」だったんですが、個性的なメロディで、すごくクセになりそう(歌うの難しそう)。追い詰める側の2人、いい意味で濃ゆかったです。でも歌い終わった後に、2人でにこにこ笑顔で握手してて可愛かったー(笑)

M3. 「無駄にした時間(All the Wasted Time)」

幹二さんと敬子ちゃんによる、フランク夫妻のデュエット。「先に感情があって台詞があって、そして歌がある」という話が会見中もありましたが、この一曲だけでも夫婦の愛や想いなど、その背景が伝わってくるようでした。すごく入ってきたし、幹二さんの最後のロングトーンが気持ちよくて持って行かれました。私はすでに完成度高!100点!って思ったんですが、幹二さん的には何合めくらいなのかなー?この予習もしてない真っさらな段階では、夫婦2人の寄り添う姿にキュンキュンする感じでしたが、物語を通すともっと刺さるナンバーになるのかな。早く物語の中で観たい聞きたいです。

話は前後してしまうのですが、歌唱披露の2曲めと3曲めの間に、スタンドマイクを下げたり椅子をセッティングしたりする準備があって、ちょっとだけ間があいたんです。で、スタンバイOKになって、司会の方が「皆様お待たせいたしました。それでは3曲めにまいりたいと思います、石むろ…」って、幹二さんのお名前を噛んじゃって。その瞬間、幹二さんがコケッって(いわゆる昭和のズッコケ笑)をやってくれて、会場からも笑いが起こってなごんじゃいました。もう、幹二さんめちゃくちゃ可愛いすぎて反則の1コマでした!(≧∇≦)。

 

とにかく、どの曲も「もうこのまま明日から本番でもいいんじゃないですか?」って思ってしまうくらい完成度が高くて、素晴らしい歌唱でした。繰り返し聞きたいし、一度じゃ飲み込めない情報量の多さもあるし、私レベルだと2~3回じゃ足りないかも!

もともと期待値は高かったですが、開幕が本当に本当に楽しみになった製作発表でした。
うるるからは以上です!

 

こちらは入り口に飾ってあったパネルさんたち。どうしても光っちゃってゴメンナサイ。

 

 

 
[box]■作品概要

ミュージカル「パレード」

東京:2017年5月18日~6月4日 東京芸術劇場プレイハウス
大阪:2017年6月8日~10日 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
名古屋:2017年6月15日 愛知県芸術劇場大ホール

 

【キャスト】
石丸幹二
堀内敬子

武田真治
新納慎也

安崎求
未来優希
小野田龍之介

宮川浩
秋園美緒
飯野めぐみ
莉奈

坂元健児
藤木孝
石川禅
岡本健一

 

【スタッフ】
作:アルフレッド・ウーリー 作詞・作曲:ジェイソン・ロバート・ブラウン
共同構想およびブロードウェイ版演出:ハロルド・プリンス
演出:森新太郎
翻訳:常田景子 訳詞:高橋亜子 振付:森山開次 音楽監督:前嶋康明

 

【ストーリー】
物語の舞台は、1913年アメリカ南部の中心、ジョージア州アトランタ。南北戦争終結から半世紀が過ぎても、南軍戦没者追悼記念日には、南軍の生き残りの老兵が誇り高い表情でパレードに参加し、南部の自由のために戦った男たちの誇りと南部の優位を歌いあげる。
そんな土地で13歳の白人少女の殺人事件が起こる。容疑者として逮捕されたのはニューヨークから来たユダヤ人のレオ・フランク。実直なユダヤ人で少女が働いていた鉛筆工場の工場長だった。彼は無実にも関わらず様々な思惑や権力により、犯人に仕立て上げられていく。そんな彼の無実を信じ疑いを晴らすために動いたのは妻のルシールだけだった。
白人、黒人、ユダヤ人、知事、検察、マスコミ、群衆・・・・それぞれの立場と思惑が交差する中、人種間の妬みと憎しみが事態を思わぬ方向へと導いていく・・・。

ミュージカル「パレード」 公式サイト

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★歌唱披露 ダイジェスト動画 映像配信元:エンタステージ

 

★幹二さんコメント映像

 

 

徹子の部屋 (2017年4月14日放送) 石丸幹二

石丸流ボイストレーニング法を披露

舞台デビュー後、教育実習に

幹二さん出演の「徹子の部屋」を見ましたー!いつものように、爽やかで朗らかな笑顔と、優しくホンワカなお声が素敵だった幹二さん。徹子さんと幹二さんのなごやかで軽快なおしゃべりが楽しく、あっという間の30分でした。

サックスでサマータイムを演奏している幹二さんの映像から番組がスタート。
徹子さんが「まるで歌うよう」と感想をおっしゃったので、こちらまで嬉しかったです。確かに幹二さんのサックスは、溢れた感情が歌うように響いて、メロディーになっていくような感じがします。

東京音大から東京藝大へ、在学中に劇団四季の「オペラ座の怪人」でデビューした幹二さん。実は、デビューした後に教育実習に行ったんですよ、という話に。教育実習生の時の写真を見た徹子さんが、「本当に先生に見えますね〜」って言ってたのがツボでした(笑)。茶髪をわざわざ黒に染め直したというのもそうだけど、あのトンボメガネ風なのが先生ぽいと思うー(笑)

「どんな先生だったんですか?」という質問には、教科書の曲だけでなくミュージカルのナンバーを知って欲しいという気持ちから、『サウンド・オブ・ミュージック』の映像を授業で流したり、『キャッツ』の「メモリー」を取り入れて皆で歌ったりしたとのこと。幹二先生の授業を受けた方は、とってもラッキーですよね!羨ましいなぁ。

 

その後、話は飛んで、幹二さん流のボイストレーニングの方法が詳しく紹介されました。

1.上下のクチビルを細かく震わせる(プルルルルル〜って感じ)
2.巻き舌も(トゥルルルルル〜って感じ)
3.口元が温まってきたところで、広い音域をつけながら1と2をやる
4.その広い音域に合わせて身体も動かす。まずは脱力して、身体をくねらせながら片手をのばし(象の鼻を手で表現するようなイメージ)、全身で大きな8の字を描く。

↑こんな発声法でした。
あー、上手く文章には書けないので、動画を探して見てみてくださいー(えーっ。)大声を出さなくても出来るので、近所迷惑にならないです、とのこと。これが幹二さんの日課だそうです。
わたし唇ぷるぷるは出来るけど、巻き舌が出来ないんですよねー。しくしく。幹二さんのボイトレ練習してたら出来るようになるかしら?

惚れ惚れ…圧巻の歌声で日本の名曲を

番組後半では「この道」を歌われた幹二さん。Twitterでも紹介されてましたが、ピアノ演奏は鈴木優人さん。美しいピアノの音色とともに、とても沁みる歌声でした。

幹二さん、50代の新たな目標として「日本の名曲を歌い繋ぎたい」とおっしゃっていて、素敵だなぁと思います。幹二さんの歌は言葉がとても明瞭なので、綺麗な日本語の歌を残していくという部分で、実に適任ですよね。

「この道」徹子さんも大好きな曲と言ってましたが、私も大好き!個人的に「この道」には思い出があって、学生時代に書道でこの詩を書いて賞をいただいたことがあるので、ちょっとシンパシーを感じるのでした。あ、大人になったら、字がヘタクソになっちゃったので、もはや過去の栄光ですけどもー。とほー(泣笑)

[box]「この道」 北原白秋作詞 山田耕筰作曲

この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

あの雲もいつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる[/box]

正直でいるということ

「題名のない音楽会」の話では、幹二さんが徹子さんに逆質問!(この流れ、とっても良かったです)
今回、司会をやるにあたって「お客様にリラックスして聞いていただくコツがあったら教えてください」という問いかけに、徹子さんがお答えになったのは「正直でいるということ」「知ったかぶりはしない」「普段のおしゃべりで情報を仕入れておく(それを差し込む)」「相手の話をよく聞く」「相手をよく見る」。

結論として「ただ進行しているだけでなく、人間としてそこに立って居る。ということでしょうね」とまとめてらした徹子さんの言葉にぐっと感動しました。「題名〜」と同じく「徹子の部屋」もまた長寿であることの理由が改めてわかった気がします。

番組の終わりはまた話がスコーンと飛んで、結婚の話に。「みんな聞くでしょ?」って言われて「聞きます!」って即答だった幹二さんにちょっと笑っちゃいました(笑)
さすがの徹子さん、飛んでくるボールにちょっと変化があって、幹二さんもキャッチボール楽しそうでしたね。また呼ばれますように!

番組詳細

「徹子の部屋」
放送日:2017年4月14日(金)
放送局:テレビ朝日
放送時間:12:00〜
テレビ朝日「徹子の部屋」 バックナンバー 4月14日(金)石丸幹二

 

明日から「海北友松展」

「うみきた ともまつ」じゃなくて「かいほう ゆうしょう」と読むそうです。

幹二さん、いつの間にやら京都へ行かれてた~!と思ったら、NHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の撮影だったのですねー。多忙なスケジュールのなか、本当にお疲れ様です。オンエアが楽しみー。そして明日からは京都国立博物館 開館120周年記念特別展覧会「海北友松展」開催なのでした。この「海北友松展」の音声ガイドナビゲーターを幹二さんが務められるとのこと。

 

幹二さんが音声ガイドを務められるのはこれで何度目でしたっけ?「アンドレアス・グルスキー展」「ラファエル前派展」「マグリット展」・・・今回で4回めかな?(間違っていたらごめんなさいー。)
落ち着いた語りの声が幾重にもイマジネーションをふくらませてくれて、私は幹二さんの音声ガイドが大好きです。今まで海外の画家の方ばかりだったので、日本画家のガイドをされるのは新鮮な感じですよね。って、ええっとー「かいほう ゆうしょう」さんを存じ上げず、お名前まったく読めなかった私ですけども(笑)

 

アンチョコをチラ見すると~(笑)、海北友松は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師で、狩野永徳や長谷川等伯と並び称される桃山画壇の巨匠とのこと。活躍したのは晩年で、その人生は謎に包まれているとか。おおう、ドキドキです。それにしても重要文化財の建仁寺の雲龍図が凄い!チラシだけでも凄まじい気迫を感じるくらいだから、生で見たらどんなにか圧倒されるんでしょう。23日(日)にEテレ「日曜美術展」でも特集があるようです!(あっ、題名とかぶってた)

日曜美術館 -Eテレ

東京でも是非やって欲しかったです~。もしくはあと一ヶ月開期が長ければ、『パレード』の大阪遠征の時に立ち寄れたのになぁ…。関西方面のみなさま、行かれた際にはぜひ音声ガイドを利用してみてくださいませ(回し者♪)そしてレポしてくれたら、うるるがたいそう喜びます。

 

【概要】
特別展覧会「海北友松(かいほうゆうしょう)」
Kyoto National Museum 120th Anniversary Commemorative Special Exhibition Kaiho Yusho
会期:2017年4月11日(火)― 5月21日(日)
開館時間:午前9時30分-午後6時 ※金・土曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
会場:京都国立博物館 平成知新館
KYOTO NATIONAL MUSEUM
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527特別展覧会「海北友松」公式サイト
【音声ガイド】
所要時間:約35分
貸出価格:1台¥500(税込)
ナビゲーター:石丸幹二

[box type=”memo”]京都博物館ゆるキャラのトラりんが地味に可愛いですよ~❤︎ヾ(*´ー`*)ノ ‏[/box]

題名のない音楽会 「ディズニーを支える作曲家の音楽会」2017/4/9放送

永遠に生き続けるディズニーの名曲たち

今日の放送は、みんな大好きディズニー特集!そしてゲストは“いっくん”こと山崎育三郎さん!さらには、実写版「美女と野獣」にアラン・メンケン氏が書き下ろした新曲「ひそかな夢」が初披露とのこと。わーい、それだけでテンションあがりまくりです。

うるさんも子供の頃からディズニー作品が大好き。ってか、好きすぎて大学時代ディズニーランドでキャストとして働いた経験もあり(笑)。憧れのアルバイトに就けて、幸せで楽しかったけど、とにかく物凄い数のゲスト(お客さん)を捌くのに目をグルグル回してたのが遠い思い出かな。でも、社会人になる前にディズニーのホスピタリティを叩き込まれたのは、その後の人生でも生きたなぁと感じます。人への思いやり、おもてなし。そのまさに根幹ともいえるべきものが、ディズニーから生み出されてきた数々の名作アニメーションですよね。今日は冒頭の「星に願いを」から、ワクワクドキドキが止まりませんでした。

今週のキーパーソン

今日 番組内でピックアップされていた音楽家は、ビヨンセなどの作曲を手がけることでも知られるシンガーソングライターのシーア。R&Bのヒット曲を連発する2人組のプロデュースチーム、スターゲイト。そして欠かしちゃいけないこの人、アラン・メンケン。わたしもアラン・メンケン氏の紡ぐ音が大大大好きです。

その流れで登場した、いっくん。4/21から公開の映画『美女と野獣』の日本語プレミアム吹き替え版で野獣役をつとめたということで、新曲を歌ってくれましたー。これは発表になった時から絶対に観に行かねばー!と思ってました。公開が楽しみですー。
美女と野獣 公式サイト

 

「どうも山崎さん、お久しぶりです」
育「ご無沙汰してます」
「この『美女と野獣』の吹き替えなんですが、今回 野獣役ということで、やってみていかがでした?」
育「俳優さんが演じてらっしゃって出来上がっている感情に、ピタッと(自分の)感情をのせていくという作業がものすごく難しくて。そこは苦労しました」

「今回アラン・メンケンが新しい曲を書きました。こちらは何という曲ですか?」
育「“ひそかな夢”という楽曲なんですけれども、野獣が変わった瞬間ですね。野獣の心が変わった、とっても切ない…僕はそのシーンを観ると、自分でやっておきながら泣いてしまうんですけれども。感動して」
「すごく楽しみですねー」
育「繊細なメロディなんですけれども、最後ドラマティックに流れていきます。野獣の心の変化がこの曲に表れています」
「聴き所です。皆様、どうぞご期待ください」

 

涙をポロッと零し瞳をうるませながら「ひそかな夢」を熱唱したいっくん、とても優しくも激しい歌声でしたねー。わたしの個人的な感想かもしれませんが、ミュージカル俳優さんは、歌いはじめの瞬間にパチンとスイッチが入るのが良くわかるというか。幹二さんもカズさんも、歌うというより役を生きるという感じに近いなぁと。今日のいっくんも野獣の世界に生きてました。メロディもアラン・メンケンらしい、壮大さを感じさせるものでスルメ曲になりそうな。

そういえば、うるさんのご贔屓さんは、全員ディズニーアニメに参加しているという共通点があるんですよね。こういう繋がりが、こっそり嬉しかったりします。

2017/4/9放送 第2505回 ディズニーを支える作曲家の音楽会

司会:石丸幹二、松尾由美子
出演:山崎育三郎(ミュージカル俳優)、三ツ橋敬子(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ)

<PLAY LIST>
M1 『ディズニーテーマ曲メドレー』
・L.ハーライン作曲 ピノキオ「星に願いを」
・シーア/スターゲイト作曲 ズートピア「トライ・エヴリシング」
♪動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台にウサギの女の子が夢を叶える為に奮闘する姿を描いた物語。
・アラン・メンケン作曲 塔の上のラプンツェル 「輝く未来」
♪塔の上に閉じ込められてきたラプンツェルが夢を叶えるために大泥棒のフリンと旅をする冒険物語。
編曲:三宅一徳 指揮:三ツ橋敬子 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

M2 『美女と野獣メドレー』
・アラン・メンケン作曲 美女と野獣「メイン・テーマ」
・アラン・メンケン作曲 ティム・ライス作詞 高橋知伽江 日本語詞訳 「ひそかな夢」
♪野獣にされた王子と心優しいベルの愛の葛藤を描いた物語。「真実の愛」に気づいた野獣はベルのために別れを決意する。
編曲:三宅一徳 歌:山崎育三郎 指揮:三ツ橋敬子 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

M3 『主役を支える名キャラクターのテーマメドレー』
・クリストフ・ベック作曲 アナと雪の女王 「あこがれの夏」
♪オラフ:アナが旅の途中で出会う夏に憧れる不思議な雪だるま
・アル・ホフマン/マック・デイヴィット作曲 シンデレラ 「ビビディ・バビディ・ブー」
♪フェアリー・ゴッドマザー:かぼちゃを馬車に変え、シンデレラを舞踏会に送り出す魔法使いのおばあさん
・フランク・チャーチル作曲 白雪姫と7人のこびと 「ハイ・ホー」
♪7人のこびと:女王から逃げてきた白雪姫を助ける。仕事は鉱山の宝石を掘ること
編曲:萩森英明 指揮:三ツ橋敬子 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

偉人たちが残した言葉
「僕らは音楽の使い方の新しいパターンを作らなくちゃ。物語の中に音楽を織り込むんだよ。」
ーーウォルト・ディズニー

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